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20.時計じかけのオレンジ
うおー!!暴力!!!!!悪!!!!!しかし、それでも面白かったし、ギャグな部分が令和の今見ても面白いんだが。
あと、とにかく美術が綺麗。オシャレ。
そして、暴力。
GWのお休みに観れてよかった〜!!!
19.きのう何食べた?シーズン2
読みたい本も観たい映画もやるべき仕事もない日に『きのう何食べたのドラマまだ観てない!』と思い出し、録画していた何食べを一気見。
シーズン1・映画のときも思ったけどドラマは原作だとさらっとコメディたっちで流していた部分を丁寧に拾ってくれるよね。1だと、ケンジが美容室のお客さんにシロさんの話をして喧嘩したシーンが印象的だった。あそこ、原作だと確かにケンジはメソメソなくけど、次のコマではシロさんに『逃げ
18.ゴールデンカムイ全巻
ようやく読み終えたゴールデンカムイ。面白かったし、最後まで熊出てきて最高だった。熊、いつでも最強。
あと、尾形!尾形お前って奴は!!なんか、本当にもう一回読み返そう…
正直ラスト2巻は五稜郭の戦いが凄まじくてじっくり読みてないような気もする。
白石が最後金貨回収したのもいいよね。ふふふ
白石お前は最後までいいキャラだな。
17.メタモルフォーゼの縁側
漫画も大好きだったけど、映画も漫画の雰囲気を大切に作ってくれていて嬉しかった。何より、芦田愛菜ちゃんのオタク女子の仕草や話し方や猫背具合がうますぎる。すごい。芦田愛菜ちゃんがオタク女子特有のヤボったさをまとっていてあっぱれ…。
クラスのカースト上位の女子にBL取られるのずるいよね。しかも、あんなにクラスで回し読みできるの、ずるいよね。わかるよ。いまだに私は思うよ。アニメや漫画やBLは私たちの秘密の
15.ダンジョン飯14巻+アニメ+冒険者バイブル
5巻ぐらいまでのイメージと最終巻のゴールが全く違うので驚く。
内容的には暗く悲惨になってもおかしくないのに、圧倒的な絵のうまさと主人公が一貫して食の大切さを説いてくれるのでどんよりせずに最後までギャグとしても読める大傑作漫画。本当に作者が絵がめちゃくちゃにうまい。
あまりにも面白かったので10年ぶりぐらいに『ダンジョン飯 ワールドガイド冒険者バイブル完全版』というファンブックも買ってしまった!フ
14.誘拐犯 シャルロッテ・リンク
シャルロッテリンクのケイトリンヴィルシリーズ第二弾!!!こちらも前作『裏切り』に負けないほどハラハラドキドキの面白いサスペンスミステリー刑事ものだった〜!!この作者、女性子供に対しても容赦ないので本当にずっと心拍上がりっぱなしで辛かった。でも、面白すぎて読むのが止められない。
機龍警察以来のハマったシリーズものなので今後の作品もぜひ浅井さん訳で読んでいきたい〜!!
あと、このイギリスの食事生活
13.裏切り 上下巻 シャルロッテ・リンク
も〜!!!本当に大傑作!!!!出会えてよかった〜!!!たまたまTwitterで2作目の『誘拐犯』が面白いと見かけたので、図書館でパラパラ読んでいたら面白いんですよ。怖い。本当、面白い本はたったの数ページで掴んでくるよね。
2作目だと知って、どうせなら1作目を読んでからにしようと、誘拐犯を読むのを切り上げて1作目の『裏切り』を購入。
基本は図書館で借りるんだけど、この作家さんは絶対に面白いことが確
12.ヴァチカンのエクソシスト
大好きオカルト映画!!アマプラ配信に来て嬉しい〜!!
夫もTwitterで話題になっていたのを知って一緒に見たんだけど、夫は全然刺さっていなかった。それはそうだろうな。逆になんでTwitterであんなに話題になったんだろ。不思議。
内容はオカルト映画好きなら楽しめるはず!!悪魔にはラテン語が効くって話が大好き!!!英語なんて使ってらんねぇ!!やっぱり昔からいる悪魔にはラテン語よ!ってのはたまらん
8.言葉を失ったあとで
臨床心理士の信田さんと『海をあげる』の著者の上間さんの対談本。
加害者、とくに性加害者に対しての対談がとても衝撃。上間さんも嫌悪感を示しており、日本での加害者への対応の難しさを知る。この本を読んでいる時に北海道小樽市で本当に許されない性加害のニュースがあり、あんなやつら出来るだけ長く苦しんで死んで欲しいなどと思っていたが、この本を読んで加害者を安易に死刑にして終わらせるのはそちらの方が許せないな
7.本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人へ コウケンテツ
大好きな料理家のコウケンテツさんのエッセイ本。優しい本だった。本の中でも仕事の料理、趣味の料理、家事の料理は別と書かれており、本当にその通りだ!!と読んでいて共感の嵐よ。
私も疲れた日は海外のランチをYouTubeで調べてパスタとチーズだけ、とかりんごとクラッカーだけのご飯をみて落ち着かせている。一人ごはんのときは、調理がいらない果物、豆腐、ご飯、納豆、ミニトマトを食べることでヨシとしている。こ
6.プロジェクト・ヘイル・メアリー
ネタバレあり!
光の作者によるSF小説。すごくシンプルでワクワクして、ピンチに陥っても相方と最後まで頑張って地球を救ってくれる。
本当にクセがなく、絶望がなく、幸せなSFで誰にでも勧めやすく良作。
三体読んだ後のSFだったので、ロッキーが出てきた時点で終わったと思った。多分、主人公は上巻で殺されて下巻でまた違う主人公がくると思った。だから、誰が死んでもおかしくないと心を開かず主人公にも肩入れ