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【工作コラム】「賞味期限が近い駄菓子屋さん」開店

我が家ではおやつ用のお菓子を、食器棚の一番上に入れています。

お目汚し失礼します、、箱は用意してあるものの、いつもこんな感じ。

気づくと賞味期限が切れているお菓子があるため、数ヶ月に一度整理をしています。今回も、棚の中身を出してみると…

いつもこうなんですが、新しいお菓子の他に、食べかけのお菓子、お土産でもらったお菓子、そして町内のお祭りなどのイベントで、詰め合わせでもらった駄菓子が残っていて。

奥行きが意外とあるためか、小さい駄菓子は底や奥の方に入ってしまい、存在を忘れ去られてしまうのかな、と考えました。

いつものパターンだと、このまま賞味期限が切れていってしまいます。

そこで、紙箱に賞味期限が近いお菓子(ほとんど駄菓子でした)や、食べて欲しいお菓子を詰めて、目につきやすいように棚の上に置いてみたところ、なんとも駄菓子屋さんっぽい雰囲気に。

ついでに看板も作ってみました。

看板を入れて、「駄菓子屋 吉田商店」の開店です。

開店してから、最初のお客さんは在宅勤務中の夫。
「この駄菓子食べていいの?」
と何個か持っていきました。

子どもたちからも「駄菓子屋さんみたいじゃん!」と今のところ好評。
さあこれで、フードロスは無くせるのでしょうか?!

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