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次への挑戦に挑みます Next⇒…?

【次への挑戦に挑みます。Next⇒…?】

帰国後、正直わたしは、
画家を続けていく自信がないくらいにまで、
落ち込んでいました。

南米でのプロジェクトは
思うようにいかず、
多額のお金が動いて、帰国できたものの、
お金と命は代えられるものではないけれど、
それでも、
どうしていいかわからなくなる現実が、
帰国後、
わたしの中に重くのしかかっていました。

日本に帰国後、
14日間の隔離中も、
絵を描こうとはまだ思えていなくて、
なんのために生きていくのか、
本当に、本当に見失っていました。

わたしはなんのために絵を描いていたのかさえ、
きっとわからなくなっていたのだと思います。

帰国後、
応援の言葉、
作品を愛しいと言ってくれる言葉、たちを
沢山もらいました。

そうだった、人の笑顔をみるために、
人にただただ喜んでもらいたくて、
ただただ、癒されてほしくて、

自然の美しさを伝えたい。

みんな愛しい存在だって伝えたい。

だから
絵を描いているのだった。

わたしの絵を必要としてくれている方々が
沢山いる。

絵が欲しいですと、言ってくださる
方々が沢山いる。


たくさんたくさん泣いて、

思うようにいかないことも、
批判の言葉や、否定の言葉も、
どうしようもない現実も、
どうしようもない自分の気持ちも、行動も、
至らない自分も、

全てのことには意味があると、
全部受け入れたとき、

わたしは、
やっぱり、

やっぱりわたしは、世界を癒したいし、
平和のためにいのちを使いたい。

そう思いました。


個展の場所に移動してすぐ、

掲げていた目標だった、
パリのルーブル美術館地下での展示の話が
舞い込んできました。

夢に掲げていた、ルーブル美術館での展示。

ニューヨークを経て、の今。


活動を始めて、
まだ2年目、

でも、全力で絵と向き合ってきたからこそ、

だからこそ、今がある。

次はヨーロッパに挑戦します。
まだ情勢がどう動くかわかりませんが、
決めました。

来年の10月、
パリのルーブル美術館地下での展示に参加します。


秋口からは、
アトリエ兼ギャラリーそして、造形教室が
できる拠点を持ちます。
人が癒される場所を創りたいです。


少しずつ、少しずつ、前に進んで、

ようやく、
世界を癒したい、
平和のためにいのちを使いたいと思っています。
画家のたけおまりこです。と
根を張って、一本どっしりと立って
まっすぐに心から言えるようになったな、
と思います。

ここまで、画家として続けて来られたのは、
多くの方々が、応援して、
そして支えてくださったからだと
本当に思います。

本当に本当にありがとうございます。

全ての方々が愛しいです。

愛しています。

たくさんたくさん、
わたしの作品と、
それからわたしを愛してくださって、
ありがとうございます。

まだまだ本当に未熟ですし、
至らないことも、
沢山あると思いますが、
この先もどうかよろしくお願いします。


丁寧に、
ひとつひとつと向き合っていきたいですし、

そういう人でありたいと思います。

最近はじまった、
アートチームの方も、少しずつ、少しずつ、
育てていけたらと思っております。
わたしと、一緒にアートがしたいと
そう思ってくれたことに
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。

壁画の依頼など、情報ありましたら、
是非ご連絡ください。
駆けつけます!

この先もずっと
絵と向き合い続けていきます。


画家たけおまりこをどうか、

どうぞよろしくお願いします。

旅はまだまだ続きます。

素敵な旅のかけらを
皆さんにご報告できるように

今後も精進していきます。

決意をここに。


まりこ

愛の循環サポート、ありがとうございます! 沢山の祝福が訪れますよう✨ 沢山の愛と感謝を込めて