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からだポカポカ術~モーニングルーティーン~

日中も少しひんやりして、特に朝晩は冷えますね。
外気の寒さは、ポカポカインナーやダウンなどで防ぐことができますが
今日は、カラダの内側からあたためよう!というお話。
記事後半は、私が果物のいただくタイミングと量についても、書いています!

お腹の冷え=内臓の冷えは、ストレスや食習慣、
運動習慣などの生活習慣と密接に関係していて、
原因はさまざまではあるのですが
「内臓の冷え」って意外と忘れがち。

冷え=女性のお悩みの代表格のように
感じられるかもしれませんが、
ぜひ、男性も意識していただきたいポイント!

内臓が冷えると、血行が悪くなり、
だるさ、むくみ、肩こりなどの原因になるといわれています。

どうやって解消すればよいのか。
3日続ければ解消するような単純なことではなく、
自分が心地いいと感じる ちょっとしたことを習慣化する。
が、一番近道なのだと感じます。


私の場合、年がら年中、起きてすぐ、
まず、コップ一杯のお白湯をいただきます。
(お湯にお水を混ぜるという雑な作り方をしています・・・)

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ものすごく簡単で、食道から胃に流れる感じが
心地よいという理由で、続けています。
起きてすぐって体温自体も低いですし、
じんわ~りあたたまる感覚がわかりやすくて、
身体も起きました~!ってなります。

その後、時間という強敵と戦うので、
旬の果物、コーヒーやハーブティー。
ここにたんぱく質をプラスします。
目玉焼き、他にプロテイン+無脂肪ヨーグルトをいただいたりします。
(本当はもっと優雅にいただきたいのですが・・・笑)

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朝のフルーツは、単純に朝が楽しみになるからという理由からですが、
素材からダイレクトにビタミンを取れるというメリットも。
果物に含まれる「果糖(フルクトース)」は、摂りすぎは
よろしくないので、1日のはじまりに、旬の果物をちょこっとです。


*秋冬は、リンゴ、キウイが多いです。
量はリンゴ4分の1~半分くらい。キウイは1個。
春夏は、イチゴ、グレープフルーツが多いです。
いちごは3~5個、グレープフルーツは4分の1~半分くらい。


*果糖は、単糖類に分類され、ほとんどが肝臓で代謝し、
インスリンを必要としないので血糖値を上げにくいですが、
中性脂肪などに変換される仕組みを持っています。
中性脂肪に変換される前になかったことにしたいので(!)
原則、フルーツは朝だけが、マイルールです。


秋冬だからこそ、体感しやすいポカポカ術。
次回は、日中に意識しているあたためポイントを
お伝えしていきますね。
今日もご機嫌な、1日のスタートとなりますように★

森奈良漬店 5代目・森 麻理子

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