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【良いことづくめ】不快な感情トップ3
私が考える不快な感情トップ3である「不安」「不満」「不調」
これらは今何をすべきか教えてくれる感情たちです。
あらためて考えをまとめようと思います。
①大事なものを教えてくれる「不安」
何かが気がかりで落ち着かないときに出てくる感情であり、
それを大事にしている証拠(仕事、人間関係、家族など)です。
まずは、大事なものを再認識すること。
最低な状況を想定して、納得がいくまで調べぬくこと。
変えられないものを気にしないこと。
不安を無理になくそうとするのではなく、利用しましょう。
②自分がやりたいことがわかる「不満」
現状が期待や想定より下回っているときに出てくる感情です。
自分が気にしていること、やりたいことがわかります。
また工夫をするための、アイディアの元になります。
不満を感じたら、期待していることを書き出し、やりたいことにつなげましょう。
③心身の疲れがわかる「不調」
体調が悪かったり、調子が出ないとき出てくる感情です。
自分が何にストレスを感じているのかがわかります。
記録をつけることによって、どんな時に不調になりやすいか、
特に自分ではなかなか意識することができないストレスに気づくことができます。
考えるべきことは「自分が今何ができて、これからどうなりたいか」
変えられないこと:他人のこと、過去のこと
変えられること:自分のこと、現在・未来のこと
変えられないことを気にしないためには、「これは考えても仕方のないことだ」と認識することが大切です。
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