真里

【#笑顔で人生に革命を】ビシネスのコツは恋愛力┃性別無視で魅了する36歳┃ 2年前まで…

真里

【#笑顔で人生に革命を】ビシネスのコツは恋愛力┃性別無視で魅了する36歳┃ 2年前まで田舎の独女工場派遣社員┃SNS運用代行・教育事業運営┃月商6桁達成┃メディア出演経験┃頑張っている人を応援するのが生き甲斐┃16歳差の彼とラブラブな日常┃癒しはアニメ鑑賞

最近の記事

人生初の習い事

大好きだった年下の彼と別れ、私は自分の人生を見直すことにしました。 ずっと実家暮らしだったので、一人暮らしができるように就職先として、泊まり込みの旅館か、工場で寮に入るかのどちらかを考えました。 一人暮らしをしながらお金を貯める事も考えて、自動車工場に決めて、有名な大分の車体工場でお仕事をすることになりました。 初めて実家を離れての生活となりましたが、もともと自立心が高かったこともあり、特にホームシックになることもなく、淡々と仕事を続け、仕事にもだいぶ慣れてきた頃に、結婚

    • 年下の彼との別れ

      ドライブへ行こうという彼の誘いに、一抹の不安を抱きながらもそれを受け入れました。 大分県にはいくつか有名なドライブスポットがあるのですが、特にわたしがお気に入りなのは田ノ浦ビーチ。 ビーチとして夏には家族連れやカップルで賑わいながらも、併設されている公園でお散歩をしながら夜景と夜空を楽しむ事が出来るので、デートに最適な場所です。 付き合って間もない頃に、彼と一緒に腕を組んで歩いた事が記憶に新しい。 今回は腕を組むことなく、公園を歩いてベンチに座りました。 他愛のない話

      • 年下の彼の思い出

        自分から好きになって、人生で初めて、心から一緒に居たいと想った人でした。そんな彼だから、本当に夢中で、お互いに時間が合えば会っていました。 近くで彼が飲んでいると聞けば2次回のカラオケで合流したり、ゲーセンで一緒に遊んだり。 わたしは彼のことを"可愛い"と言って褒めることが多くて、一緒に居る時は年齢を忘れてはしゃいでしまったことを今でも覚えています。 あんまりにも好きで、仕事に手が付かない日もありました。当時、コールセンターの仕事をしていたのですが、集中出来なくてお客様

        • 出会いを求める日々

          彼とお別れして、仕事も不眠症になり転職して、この時期は結構バタつきました。 特に不眠症になって仕事を辞めた時には、自分で色々と手続きが出来なくて、母が色々と動いてくれたのですが、そんな自分が情けなくて不甲斐なくて、社会でやっていけるか自信を無くしてしまいました。そこから復帰する話はまた別の機会で。 新しい仕事で社会復帰もして、仕事にも慣れた頃、友達と一緒に"街コン"に行く機会が増えました。 私が参加した企画は、数件の居酒屋さんを貸し切って、参加者は時間内に自由に行き来を

        人生初の習い事

          初カレとの別れ②

          幸せになれない結婚はしたくない。 その選択をした時、どうしても彼とお別れしないといけません。ただ、その話をすると彼は必死にわたしを説得しました。 具体的にどんな言葉だったかは覚えていませんが、わたしを安心させようとしたり、どうしようもなく不安な表情をしていたような気がします。 別に彼が嫌いじゃないわたしは、なかなか気持ちを決められずに、どうしたものかと途方に暮れていました。 わたしが別れたら、彼はどうなってしまうのか、 思い余ってしまうのではないか。 どうやって別れ

          初カレとの別れ②

          初カレとの別れ①

          彼と付き合って7ヶ月経った頃、ゴールデンウィークの連休を利用して彼の実家にご挨拶へいきました。 彼のお父さんは既に他界され、実家にはお母さんひとり。 ただ、彼の家からは実家も近く、妹さんも近くで暮らしていたので、何かあればすぐに駆けつけられる環境でした。 お母さんとの初対面の前に、妹さんのお家に顔を出してご挨拶をして、ご実家に向かいました。 迎え入れてくれたお母さんの印象は、目力が強くてちょっと怖そうだなと、怖じ気付いてしまいました。これから長く付き合う人だと気持ちを奮

          初カレとの別れ①

          初カレとの思い出

          初デート以降、連絡を毎日交わし、週に一度彼が迎えに来てデートをしました。 夕食をどこかで食べて、ドライブをするのが定番コース。 彼の地元の近くは海外留学生が多い某有名大学がある関係で、エスニックのお店が多く、デートで食べに行ったことを覚えています。(店名まで覚えていなくてすみません) 湯けむりがライトアップされた景色を見ることが出来る高台に行ったり、 日本夜景100選にピックアップされる展望台で星や夜景を眺めたり、工業地帯の明かりを楽しむ地元で有名なデートコースを楽しんだ

          初カレとの思い出

          彼との出会い(初カレ)

          ある日、新聞に記載されているお見合いパーティーの広告に目が止まりました。 女の子は500円で参加出来る破格のパーティーでした。 なかなか彼氏が出来ず、出会いの場を常に求めていたわたしは、すぐにそのパーティーへ申し込みました。 休日の昼間から夕方くらいに開かれていたそのパーティーは、ビジネスビルの一室を借りたとても小規模なもので、机を長方形に並べて中央にはお菓子を置いて、対面に椅子を配置させていました。 主催者である女性は一人でその場を仕切って、時間を測りながら一人ずつ

          彼との出会い(初カレ)

          出会いを求め続けたあの頃

          肉体を満たせても心を満たすことは出来ない。 若かりし頃のわたしは、月に一回は友達と一緒に地元の某ナンパスポットでナンパ待ちをしたり、お酒を飲めないのに一人BARに繰り出したり、合コンや街コンなど、ありとあらゆる出会いの場に果敢にチャレンジをしていました。 合コンは自分でセッティングをするよりは、友達がセッティングをしてくれたものに参加をすることが多くありました。 印象に残っているのは、男女3対3の合コンで男の子は職場仲間、こちらは友達同士という状況で、 男の子がずっと職

          出会いを求め続けたあの頃

          初めての体験について②

          前作の続きになります。 負けず嫌いなわたしは心を決めて、彼と2回目のデートに臨みました。場所は鉄板焼きの居酒屋さん。 何を話したなんて覚えていません。他愛ない会話もそこそこに、飲めないお酒を無理に押し込んで、わたしは後に訪れる未知の経験に、過剰な期待を乗せていました。 お会計も終わって、駐車場に戻りながら、彼のお部屋に誘われました。 待っていた展開だったはずでしたが、わたしはそれを断って、 「帰る!!」と言って道を歩き出しました。 慌てて追いかけてくる彼。何?どう

          初めての体験について②

          初めての体験について①

          前作に続きまして、わたしの恋愛エピソードをお話させて頂きます。タイトルの通りの内容なのですが、公に語れる範囲でオブラートに包んでお伝えしますね。 初恋に敗れ、少し優しくしてもらったら誰でも好きになっちゃうような恋したいモードだったわたし。 合コンや飲み会などのお誘いもあり、そういった席にも参加していたのですが、 なかなか連絡先交換にまで発展出来ずにいました。 振り返れば、もっと女の子らしく振舞ったり、自分から連絡先を交換して!って言えば良かったのですが、そういうのは男性

          初めての体験について①

          実は大好きだった○○について

          はじめまして! Twitterではビジネス、恋愛を中心にスペース配信をしたり、コミュニティを運営しているまりです。 今でこそ、恋人が出来てプライベートを充実させているのですが、その前は8年間彼氏が出来ませんでした。 わたしの過去の経験をお伝えすることで、少しでも読まれている方が恋愛に対して前向きな気持ちになればと思い、執筆する事を決めました。 ゆるーく読みやすい感じにしようと思うので、肩の力を抜いて楽しんで頂ければ嬉しいです。 ちなみに、私は百戦錬磨の恋愛マスターでは

          実は大好きだった○○について