妊婦健診の記録(25週)
昨日、25週目に入り、ようやく産婦人科での検診に行くことができました。
引っ越しを機に病院を変え、引っ越しが落ち着き、前回の健診から4週間が経つタイミングで紹介状を持参してWEB予約したクリニックに足を運んだところ、事件が起きたのです。
その際のエピソードはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
この事件からなんとか問題を解決し、再予約した昨日に初診。
無事、検診を受けることができました。ホッと一安心。
受付〜診察まで
エントランスには警備員が常駐していて、入館の際は必ずマスク着用で検温。
警備員に初診であることを伝えると、問診票を渡され、待合室で記入。記入後、受付に問診票と保険証を手渡し、お小水検査と血圧・体重測定へと案内されました。
それからはソファに腰掛けてアナウンスされるまで待機。
診察の順番が近づくと「診察室◯番へ」という内容のメールが届き、同時に院内放送でも名前が呼ばれ、指定の診察室前まで移動しました。
到着後3分ほど経って、室内の医師から呼ばれ、入室。
診察
今回、私の診察を担当されたのは女性の医師でした。事前に看護師に渡した紹介状の内容を基に、これまでの経過を確認しながら問診。
問診後、診察台に横渡り、エコー検査。
検査のタイミングでは、赤ちゃんは天井を見ているような方向で、体をよく動かしていました。
推定体重は約800gで、頭は標準より少し小さめ。「胎児も胎盤も問題ない」との診断でホッとしました。
また、性別は前回の検診での診断と同様で、ほぼ確定。
起き上がり、再度問診の際に、「本日のエコー映像はこちらのQRコードをかざして、ログインしていただくと閲覧・保存できます。次回以降、こちらの利用を希望される際はエコーの前に申し出てくださいね」との案内。
エコー動画オンライン閲覧サービスechodiaryというものです。
内診
診察室から隣の内診室へ移動し、内診台に腰掛けて超音波検査。短いと切迫早産の可能性のある産道も問題ないようです。
会計
保険証の発行中でまだ入手できていないので、今回は10割負担でのお支払い。8月5日までに領収書と保険証を持参すれば、7割分はクリニックで返金処理ができるとのこと。
帰宅後
診察で案内されたechodiaryにログインすると、約3分間のエコー映像が閲覧・保存できました。感動…!この時代に生まれて良かった。
私のエコー写真を数枚見せてもらったことはあるけれど、映像なんて貰える時代でなかったし、子どもたちに将来見せるためにも大切にデータを保管しておこうと思います。
里帰りまで
9月末に里帰りするまで4回は通院予定のこのクリニック。
同伴者の立ち入りが厳しく、通院のたびに息子を一時預かりのお願いをしないといけないですが、病院帰りにお迎えに行った息子はそこで楽しく過ごしていたようなので私の通院に付き合わせて、退屈するよりも安心安全な環境で遊ばせてもらえるほうが息子にとってもいいかな、と思っています!
やんちゃな息子がお腹の上に乗ったり、パンパン叩いたりしているけれど、生まれてきたら毎日一緒に過ごすお兄ちゃんの仕業だと思って、赤ちゃんにはしばらくお腹のなかで安静に過ごしていてもらえますように…!
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