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子どもを預けられる存在って偉大なんだ

今日は妊婦健診!

の予定で事前に電話で問い合わせをし、WEB予約して約束の時間に伺ったものの、入り口までしか入ることができず、泣く泣く帰宅。

引っ越し前に新しい健診先を選んだ

前回の健診は引っ越しの数日前に受けてきたので、それまでお世話になったクリニックの医師に紹介状を発行してもらいました。

新しい病院探しはネットやGoogleマップからの情報でしか得ることができず、自宅から徒歩で行けることを第一優先にして、病院を選びました。

帰省前に初診を受けておきたかった

今週から1週間帰省します。その間、前回の健診から4週間が経つので、帰省前に初診を受けておきたく、「産科の初診を受けたいのですが、事前予約は必須ですか?WEBのみの受付ですか?」と電話で問い合わせ。

電話の後、利用登録を済ませ、当日予約ができたので炎天下の中、息子をベビーカーに乗せて病院へ。

コロナ対策のため同伴者はNG

徒歩20分ほどかけてようやく到着。エントランス前でマスクを着用し、いざ入ろうとするとエントランスにいた一人の警備員が声を掛けてきました。

「診察ですか?感染症拡大防止で、同伴者の立ち入りは制限しているんです」

と。

警備員が私の名前と予約時間を書き留め、受付のスタッフに事情を説明に行くと、スタッフからも「同伴者は入れないことになっているので、どなたかに預けてから再度ご予約いただくなどして再訪問をお願いします」とのこと。

一時預かりのサービスもまだ利用できない

これまで訪問した子育て広場で一時預かりのサービスについて案内を受けたものの、夫が転職したてということもあり、利用登録に必要な書類も揃っておらず、まだ利用ができない状況が続いています。

そうして病院に入ることなく帰った

結局、今日は診察を行なってもらえず、次回の予約もできないまま、病院を引き返すことになりました。

次回の診察は帰省が終わってからになるでしょう。

日中、夫は仕事。
一時預かりを利用登録できる書類が揃っていない。
一時預かりが使えても遅くとも3日前には予約が必要。

今の状況で診察を受けられるのは、夫が土曜日休みの日の午前中に限られます。

帰省から戻ってきた土曜日、夫は出社だし、書類が揃い次第、診察の予約をとることになるのでしょうか…

なんだかんだ初診を受けられるのは8月になってしまいそう。

ちょっとしたときに気軽に預けられる存在がほしい

今回の病院に入れなかったエピソード以外でも、マンションの1階に降りて郵便物を取りに行く、ゴミ出しに行く、そんな一瞬でも見ててもらえる存在が身近にいればいいのにと思うことがよくあります。

「今だ」と動き出した時に限って息子が起きたりぐずったり…

親が近くにいてくれたらどんなに楽かと思うけれど、そう思えるから親の有り難みに気づけるのかもしれませんね。

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