見出し画像

「知」に関する記事紹介③

いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます‼

今日は週に一回、皆さんの素敵な記事を紹介する企画dayです!

今週は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」から「知」についてをテーマにし、フォロワー様の中から素敵な「知」を書かれている記事をご紹介します。



①ぜっこーちょー校長さん

自分のことを知るというのは、どういうことでしょうか?
それは、自分が何を考えているか、どういうものが好きで嫌いか
どういう人になりたいか、に気づくということです。

自分のことを知ることは、自分の幸せを見つけることにもつながります。

自分の感情や行動は、自分の考え方の鏡です。

自分の考え方に気づくことで、自分の考え方を変えることもできます。

自分の考え方を変えることで、自分の感情や行動も変わります


自分というものを正しく理解する。

それによって、自分の幸せも、相手の幸せも理解できるようになりますね。

また、自分の考え方を変えることで、自分の感情や行動も変わってくる、というご指摘は、ごもっともだと思います!

常日頃より、自分の心に向き合い、正しい本来の自分に立ち返り、精進してまいります!


②かず☆幸せ案内所さん

世の常識が全ての人に正しいとは限らない。

まさしく、その通りだと思います!

「常識」というバイアスを外してみることで、見えてくる世界があると思います。

これはソクラテスのおっしゃる「無知の知」とも似ている考え方ですね!

「無知の知」では、「この世界には、自分の知らないことが沢山ある、ということを知っている」ということが、知への第一歩である、という話でした。

自分のまだ知らない世界があるかもしれない。

その気持ちを持つ方が、謙虚さ・素直さを失わずに、まっすぐに成長していくことが出来ると思います♪

さあ、バイアスを取り除いて、ぜひ真理花のnoteに説かれた真理も、素直に受け取ってみて下さい♪笑


③あけぼの博士さん

今回は彼の業績のメンヘルの創設を取り上げようと思います。
彼は国の象徴を作ることで、国を対外へとアピールすることにつながります。
これを私たちの生活に当てはめてみましょう。
例えば、この記事を読んでいるnoteのクリエイターの皆さんは軸となるテーマがあると思います。
プロフィールに記載していることが主ですね。
この軸がなければ、古代エジプトのように国の魅力を伝えることはできず、あなたの魅力は伝わりません。
軸を設けること。
この次に大事なのが軸をブラさないこと。ここがグラいでは、あなたのコンテンツも揺らいでしまいます。

「古代エジプトのメネス王から学ぶ教養……」かと思いきや、「彼の業績から、noteの皆さんの発信の仕方への教訓を見いだす!」というひと捻り知恵を絞った記事を書かれています!

あけぼの博士の語る、「歴史の教養から得た、現代を生きる私たちへの教訓」は、自分の軸をブラさないこと。

発信軸をしっかりと定めて、自分ならではの魅力を発信していきたいですね♪

余談ですが、歴史上の偉人から教訓を見いだしていく考え方は、大川隆法先生、「釈尊やイエスに脱帽敬礼してから、その言葉を発しなさい!」の名言に通じる部分があるかもしれません!笑

あけぼの博士のこれからのさらなるご活躍をお祈りしています☆


④共育LIBRARY りょーやん さん

さて、上記の3つの組織や集団の共通点を洗い出すと、「天才を生み出す組織の条件」が見えてきます。
筆者は次の3つだと考えます。
▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢
◆成長するための情報や上達基準が開示されている
◆同じ空間を共にする圧倒的な時間
◆熱の交流

▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢

松下村塾や斎藤メソッド、奨励会、トキワ荘など、天才を多数輩出した組織の共通点を分析するりょーやんさんの知性が光ります!

そして、天才を輩出するためのポイント3点を上記にてご紹介しましたが、りょーやんさん曰く、この天才輩出組織になる可能性のある場所が、このnoteにも発見されたと言うのです!

それが……

クロサキナオさんが運営しているメンバーシップ。

ナオさんのメンバーシップに、一気に急成長を遂げたクリエイターが多数存在する理由は、「成長するための情報や上位基準が解放されており、圧倒的な時間を共にし、熱の交流が行われている」から!

「人のせい、環境のせいにしてはいけない」という真理もあるけれど、「主に交われば赤くなる」「波長同通の法則」などの真理も存在します。

であるならば、目標意識の高い人々の多い環境に身を置くことで、自分の実力が伸びていくのは至極当然のことです。

どのような人を目標とするか。

この選び方も、人生における「知」が試されているかもしれません。

というわけで、クロサキナオさんのメンバーシップにおりますので、皆様お待ちしています♪笑


⑤ゆたろーさん

目に見えるもの(こと)=具体=営業(現場)の視点
目に見えるもの(こと)=抽象=ゆたろーの視点
お互いに見ているもの(こと)の抽象度合いが違うために、話が噛み合わない。
「他人を理解し、動かす」時に求められるのは、
自分と相手の価値観の違いを意識して会話すること。

人間関係において大切なポイントの一つは、「自分の考えと相手の考えは違うかもしれない」、ということを理解することだと思います。

お互いに育ってきた環境や大切にしてきたものが違う場合、同じ景色を観ていても、お互いが見ているものが違う可能性があります。

少し逆説的かもしれないですが、「自分と違う部分」を受け入れて理解しようと努めた時に、初めて相手と心を通わすことができるのかもしれないですね。

話が嚙み合わない時に、

相手のやりたいことを常に探る
具体例とセットで説明する

などの解決策を打ち出されている、ゆたろーさんの知性を尊敬です♪

相手に対して分かりやすく解決策を提示するのも、また愛ですね🥰


⑥三鶴さん

「死にたい」は、「生きたい」なんだ。

 生きたいのに、生きることから逃げ出したくなるほど苦しい人はどうすればいいのか、それを知りたかった。

繊細な感性の持ち主の三鶴さん。

18歳頃には、「『死にたい』と思ったことはないか」と色んな人に聞いて回ったこともある、といいます。

そんなとき、アルバイト先にいたKさんという女性の答えが印象深かったそう。

万人に好かれようと思っても現実的に無理なんだよ。みんな、それぞれの都合で勝手に人のことを決めてるでしょ。合うとか合わないとか。そんなものに気を取られてたら生きていけない。それよりも自分をわかってくれる人がいたら、その人を大切にしようと思った

「・・・・・・じゃあ、そう気付いてから、生きようって思えたんですか?」
「うん、まあ。生きるのが楽になった

 「死にたい」という気持ちをいかに乗り越えたか、というお話ですね。

Kさんのお答えは、「すべての人に好かれようとせず、自分を分かってくれる人がいればそれでいい、と決めること」だったそうです。

ある意味で、「足ることを知る」の境地をマスターした、達人のようなお答えですね!

全ての人に理解されずとも、理解してくれた人を大切にしていく。

この考え方さえ持っていれば、満たされない思いで常に悶々とする…ということはないのかもしれないですね!

素晴らしい出会いを書かれた、素敵な記事でした💐

さて、奇しくも同じ頃に、私も「人はなぜ生きるのか?」に関わる記事を書いていました♪

大川隆法著『太陽の法』によると、人がこの世に生まれてくるのは、魂修行のため。

つまり、どんな苦難・困難も、私たちの魂を鍛えるための問題集に過ぎないのだそうです。

この考え方は、「人間の本質は魂であり、私たちは皆、神様から創られた尊い存在である」という観点のもと、成り立つ思想になります。

なぜ生きているのだろう?と思う時にこそ、ご参照いただけますと幸いです🎶


〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

相変わらず内容の濃さは圧倒的で、noteの中の皆さんの知性・教養に拍手です!

大川隆法先生の説かれる『知の原理』では、本当の意味の『知』は、「この世とあの世を貫く知恵を身につけること」

つまり、「自分は魂を磨くために、今世生まれてきたんだ」ということを忘れずに、この世で生きていく上で学びになる知識を増やしていくこと。

皆様の渾身の『知』が、私たちの魂を磨く上での糧となっていきますように!

これからも素敵な記事に出会えるのを、楽しみにしています♪

最後までご覧くださり、誠に有難うございました。



※本日の記事、およびご紹介した皆さんの記事は、こちらのマガジンに所収されます♪

皆様、何卒よろしくお願い致します🌷


※私の自己紹介記事はこちらです。↓↓


※「X」もやっています!よろしければフォローいただけますと嬉しいです♪

真理花@大川隆法著作愛好家(@Marika777hs)さん / X (twitter.com)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?