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反省に関する記事紹介⑧
いつも私の記事をご覧くださり、ありがとうございます。
今日は、大川隆法先生の説かれる幸福の原理、「愛・知・反省・発展」に関連して、皆さんの素敵な「反省」の記事をご紹介する企画dayです!
今回は7名の方の記事をご紹介します!
しばじゅんさん
中学生の頃、
反抗期の真っ只中にいた僕は、
父に対して残酷な言葉を投げかけた。
「なんでそんなに仕事してるの?好きでもないことをして、楽しい?」
その時の父の表情は忘れられない。
「家族のためだよ」
優しく微笑みながら答えた父の声が、
今も耳に残っている。
読んでいて、じんわりと心が痛み、また、お父様の子供へのひたむきな優しさに、思わず涙が出てしまいました。
中学生の頃って、思春期で誰しも親に心ない言葉をかけてしまったりします💦
ご家族のことを心から愛してくださっていたお父さまですから、過去についても決して怒ってなくて、変わらず温かく見守られているのではないかと思います。
父の日に、在りし日の父に思いを馳せ、反省の気持ちを述べ伝えるって本当にステキなことですよね。
しばじゅんさんの幸福と、お父さまが安らかでありますよう、心よりお祈り申し上げます😌💐✨
クロサキナオさん
9×9の81マスの盤面に、基本1対1の対戦ボードゲーム。
先手・後手に分かれ、
相手のボス"王将"を追い詰めたら勝ち。
行動パターンが多すぎて、
現在超発展しているAI技術を持ってしても、
完全な解答は出ない程、複雑な戦術の幅が広いよ。
攻めに特化、受けに特化。
一見、攻めが有利に見えるけど、
受け切られて弾切れになったらもう酷い。
相手を押し切り力強さか、
焦りを抑える根気強さか。
将棋を愛するナオさんによる、将棋論から見た戦略が登場!
noteでもマンネリ化を防ぐために、得意技を数種類考えて、読者を飽きさせないように繰り出していく必要がありますね!
同じような記事の繰り返しで新鮮味がなくならないようにするには、常に創意工夫が必要。
私も現状に甘んじることなく、記事をバージョンアップしていかなければ!と思わせていただきました🥹🌷✨
気づき・気合の入る記事を誠にありがとうございました‼
共育LIBRARY りょーやんさん
現代に生きる人たちは、
ほとんどの人が「共感」を恐れています。
結果として、
人に関心を寄せれば寄せるほど、
不利となる社会になっています。
競争社会の中であっても、
人々の心をつなぎとめてくれていた、
「義理人情」や「恩を返す」という精神も、
薄まってきているのが現状です。
共感力の不足が叫ばれる現代。
共感するということは、その人の痛みを感じるということ。
そのため、共感することを恐れたり、面倒に感じる方が増えているそうです。
確かに、行き過ぎた共感は相手の痛みを背負ってしまうことになり、結果的に自分も傷つき、倒れてしまうので気をつけなければなりません。
私も共感しやすいタイプなので、適度な境界線を持つことは、心していきたいと思います。
ただ、相手への関心を持つこと、相手を理解することは愛の思いにも繋がります。
共感力の欠如は、社会全体の愛の循環も滞らせてしまうのではないでしょうか。
中道を大切にしつつ、共感力も大切にしていきたいな、と改めて身が引き締まる思いでした!
いつも学びになる記事をありがとうございます🥰
かふぃ さん
「できなかったこと」ばかりを
言葉にして注意し、
「挑戦できたこと」「やろうとしたこと」を
言葉にして認めなかったら、
きっと子どもは「自分はできない」と
思い込んでしまいます。
悪く進むと
「失敗すれば大好きなパパママに
かまってもらえる」
と学習して、かえって
望ましくない方向に育つ可能性もあります。
人はどうしても、「できていること」よりも「できなかったこと」に注意を向けがちである、という気づきを含んだ本記事。
確かに、受験勉強の弊害か、減点思考が身についている方が多いように感じます。
でも、子どもの教育においても、ビジネスにおいても、自分自身に関しても、「できなかったこと」ばかり気にしていると、本人の素質を伸ばすことを妨げてしまうんですよね💦
これは私も「できなかった」部分を責めてしまう部分があったので、意識して「できている部分」も認める人になっていきたいものだ、と思いました。
気づきの記事をありがとうございます!
ゆにさん
「あのひとは…婚約者なんだ」
私の心は、やっぱりという思いと、聞くんじゃなかったという思いがごちゃ混ぜになった。
しかしここまで来たらもう逃げられない。
意を決して、聞いた。
「あの人が婚約者ってことは、私は何なの?都合のいい女ってこと?二股かけてるってこと?」
気が付いたら私は冷静さを失って、彼を問い詰めていた。
すると、彼は力なくうなだれた。
「ごめん。ゆにちゃんのことも好きだ。でも婚約者も大事だ」
今振り返ると、反省点が多いですね。
冷静でなかったのも、恋愛のなせる業なのかもしれません。
別れるときに、もう少し彼の気持ちを聞いたほうが良かったかなとも思いましたが、場合によってはさらに泥沼化する可能性もあるので、これで良かったのかもしれません。
ゆにさんによる、恋愛の反省体験。
木曜の彼氏、という題名で少し何かあるのかな……と思いきや、やっぱり!の展開でした🤣💦
当時のゆにさんのお気持ちを考えると、胸が痛くなります。
若さゆえの勢いってありますよね。この人こそが運命の人だ!と思って舞い上がってしまうのも分かります……!
そんな中、婚約者がいることが発覚した彼に対し、心を鬼にして別れを告げられたゆにさんは偉いと思います。
彼の数倍大人なのではないでしょうか!
ゆにさんが反省点を総括されているのも素敵です。
とっさの機転が利いたり、辛くてもしかるべき道をとることができたユニさんを心から尊敬します!
男を見る目、磨いていきたいものですね🌟笑
学びのある素敵な記事をありがとうございました!
よへいさん
「調子が悪いときは、根を伸ばす」
曰く、
「目に見えて成果が出ないときがある。
そんなときは目に見えない部分を伸ばすように意識している。」
というのです。
目に見える努力と、目に見えない努力がある。
それはスポーツにおいても、noteにおいても同じ事。
調子が悪いなあ、と思う時は、水面下での努力の比重を上げる、ということも大切なのではないかと思います。
よへいさんの記事を見て、私も自分のnoteライフについて反省させられました。
詳しくはこちらの記事をご覧いただければと思いますが、感想を少しだけ。
やはりどこまでいっても、利他の思いが強い人が伸びていくのだろうな、と思います。
つまり、伸び悩んでいる時には、自分のことを考えている時間が多くて、利他の思いが弱くなっているのかも。
その辺りから反省し、考え直すと、日々の生活やnoteライフでもさらなる向上が見込めるのではないかと思いました。
学びのある素敵な記事をありがとうございました!
三鶴さん
誰かを守りたいと願うならば、先ずは自分を守らなければならない。誰かを愛するならば、先ずは自分を愛することが必要である。私たちは自分に注げる愛情の範囲でしか、人に関わることができないのだから。容量を超えてしまえば、私が私でいられなくなってしまうのだ。
「反省の記事」として何度でもご紹介したい、三鶴さんの「海を眺めていた」。✨
現在連載中の共作小説「白い春~君に贈る歌~」でも登場しているので、改めてご紹介させていただきます。
影を抱えた彼女を救いたい一心で、歌を歌っていたという三鶴(三浦)さん。
共感力が強すぎるあまり、自分の限界を越えて彼女に感情移入しすぎてしまい、結果的に二人で倒れてしまったのだそうです。
この体験から得た教訓が、
「誰かを愛するならば、先ずは自分を愛することが必要である。私たちは自分に注げる愛情の範囲でしか、人に関わることができない」
というもの。
経験したからこそ伝わる、味わい深い一節です。
自分のエネルギーが枯渇していては、愛すべき相手も愛せないですものね。
ただ、一生懸命誰かを愛したことは、決して無駄にはならないと思います。
こうして作品としても結晶化していきますし、何よりも私たちの心を震わせますからね。
このエッセイが沢山の人に読まれ、愛とは何かを考えるきっかけとなりますように。
「白い春」、心より応援しています🌷
〈まとめ〉
![](https://assets.st-note.com/img/1718992274359-zoDcGSS08s.jpg?width=800)
いかがでしたでしょうか?
個性溢れるnoteの皆さんの記事にふれると、いつも私も頑張ろう!と思えます。
これからも皆さまの素敵なnoteに出会えるのを楽しみにしています🌟
今後ともどうぞよろしくお願い致します🌷
※今回の記事は、こちらのマガジンに所収させていただこうと思います☆
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