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「でも」

なんかその人と話した後はいつも気分が良くない、ということありませんか?

もう付き合わなくて良いんじゃない?と子どもに言われるほど帰ってからストレスフルな顔をしている私。遅まきながら気がつきました。会話がすべて、「でも」で始まることに。

完全に否定する時も、自論を展開する時も「でも」なんです。こんなことはコミュニケーションの常識かもしれませんが、

「ほんとにね〜」

「そうよねー」

と繋ぐとスムーズに会話が進むのに。別に私の話に全部相槌を打ってほしいとかではないんです。彼女が頭が良くて家庭的で親切な人ということは良く知っています。だから惜しいな〜と思って。

いつもお友達に逃げられちゃうっていうからそのわけがわかった気がします。かと言ってうまく伝えるのは難しい…

まずは他人のふり見て我がふり直せ、ですよね。「でも」を使うときは要注意、です。

行楽日和ですね!皆様良い週末をお過ごし下さい。

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