11月も終わるのか

ものぐさがもたげてしばらく書けてないうちに今年も余すところあと一月…この現実をどう受け止めたら良いのかわからない。

月半ばに日帰りで山登りをしてからも相変わらず活発といえば活発に、映画『すずめの戸締り』を観にいったり、小林愛実さんのピアノを拝聴しに行ったり六本木に日展を鑑賞に行ったり、渋谷のレンタルピアノで友人と演奏し合ったり、合間にオンライン麻雀友人戦を楽しんだりと、56歳の日々が飛び去ってゆく。

どうもこの、じっとしていない生活というのは午年生まれの特徴であるらしい。図書館で借りた本にそう書いてあった。ピアノのレッスンに通うついでに大抵図書館にも立ち寄り毎週毎週その時に興味引かれる本を手に抱えて帰る。

その中に、『品のある人、品のない人』という本があって、心がけると3日で変われるそうな。面倒なことを丁寧にやる、とか、汚れないからという基準で服を選ばない、などと書いてある。ふむふむやってみるか。

56歳にまだなっていない人は56歳がどんな心境か想像できないかもしれないけれど、自分の中では成長の途上にいるつもり。昨日よりちょっとでもよくなりたい気持ちが今もあって、ピアノやゴルフだけじゃなくて生活も性格も人としても成長できたらと思ってます。

ものぐさだけど今日は頑張ってnoteに向かえたことがすごいと思う。毎日書いていると生活の一部なんだけど久しぶりに書くのはいつもより少しエネルギーが必要。先述の映画やコンサートや美術展については改めて書きたいです。

皆様の11月はいかがでしたか？今年はあと何がしたいですか？12月は私は月並みですが断捨離しようと思ってます。

今日も一日お疲れ様でした。