現代は十人五色の時代!?人種差別問題はファッションが解決できるかも!?

こんばんは、梅雨も終盤に入りました

東京は60人の感染者(本当はもっといると思いますが、、)

東京の人は今皆沖縄に行ってますね

コロナかコロナじゃないか、見て分からないから

対応しようにない、、ニュースなんかコロナにかかって

公表した人は完治してもそれはそれで差別を受けているそうです。


感染したくないという防衛本能なのでこれもデリケートな問題

感染した人は感染したくてかかってる人1人も居ないと思いますし。。。


最近、猿の惑星を見ました、新しい方の。

3部作で、1話目は映画館で見ましたが2話目は機内かな、、

3話は見てなくて、、2017年の作品でしたが

猿が動物実験で人間のアルツハイマーの治験薬の実験で

高知能を得てそれで人間に反乱する映画、、人はその治験薬では

回復するどころか、逆に死に至る事でそれがまた

製薬会社でミスがあって、1人が感染して、、、それを隠して

その人が近所の人に移してしまうのです。。

そして猿インフルエンザとして世界が破滅するという。

2017年に作った時、2020年が擬似するとは誰も思わなかったですし

今見ると、すごくリアル。。

免疫を持った人間はそれはそれで暴動して街を破壊するし、、差別反乱、、

アメリカで起きてる、人種差別もコロナが加速させてる様な

気もします。。


人種差別、、、どう思いますか?


正直今に始まった話でないです。

長年の歴史、アメリカは特に多民族国家なのでこういう色分けで

暴動が起こる事は想定内。

今はネット社会でそれが世界中にこれもインフルエンスして今世界的な問題になってますが。

差別は白と黒だけでないです、、、

アメリカで住んでる人は、アジアの黄色は黒以下の存在だと思われてるから

と在住経験のある人は言うてます。

味方を変えれば平和の採点オリンピックだって国と国をスポーツで戦わせる

と言う、差別でなく、差を生み出して優劣をつける大会だと、、、

人と分けると言うのは、人間の動物本能なんですよね。


動物って、集団を形成して、敵がいれば命がけで攻撃してきます。

防衛本能なんですよね。


もしかしたら、アメリカの今までの歴史の中でトランプという白人至上主義の

塊の様な人間が大統領なら、そりゃ不満もあると思います。


オバマさんだったら?どうなるかな。。


日本だって、人種によるものは一部ありますが

宗教とか、属性とか、男女もそう、いろんな形で区別差別があって

そして、いじめ、パワハラがあって、、、

そういう社会問題は山ほどあります。


何十億人の人間を意思統一は絶対難しいですよ。

難しい中、リベラルな人間をどう増やしていくか?

やっぱり、教育、「知る」、知識をつける事

そこにあると思います。

僕はファッションの人間だからこういう角度から見えるのは

ファッションの歴史でいう生地で体を包むということは

生地は皮膚の代わりです。色とりどり、模様があったり

その個性で立場をあわらし自分を表す。

女性は美しさを作り、個人の尊厳を作る。

性格の知らない2者、初対面の時相手を知るにはまず

持ち物から情報を得ます。

持ち物は人間を表し、逆に相手に与えたいイメージも

作り出すことができる。

そうして人間の文化と沿ってファッションは歴史を踏んできました

それが、今は、流行りというのもそうですし。

昭和のアメリカ文化史で見ると、アメリカで男性を仕事に集中させて

経済を高めるために、ビジネススーツというものが出来

男性ファッションは一時期影を潜めることになるのですが

いつの間にか、ドレスコードという認識が、個性というものからはみ出しを

作らない要素になってしまいました。


そして、ここにきて、ユニクロなど衣料品のニーズが高まったのは

決して安いだけでなく、、「無難」という考えも時代にあってブレークしてると思います。

こういう統一感、年々、ファッションが十人十色でなく、十人五色くらいに

なってるのではないでしょうか。


イタリアのベネトンは、カラフルな色合いが皆さんのイメージにありますが

そのブランドアイデンティティは世界中の人を繋げる役割であり

OEMで昔、コンドームを出してたのも、、イタリアでは高速道路を切り売りしてしてるそうですが、道を買い、サービスエリアなどの運営をすることで

人を繋ぐ事を念頭に歴史を刻んできた、イタリアを代表する

イタリア人が誇りに思う企業です。

今、こういう時代だからこそ、10人で5色くらいに減ってしまった

色を10色それぞれの色を認める事こそ

それが女性、男性、何人、どんな背景でどんなバックボーンで、、を

それぞれが認めれる事が出来ると思います。

今こそファッションが頑張る時!

そう思いました。

ファッションブランド、流通、小売、メディアも含めて

ファッションがただの着せ替えでなく、、ただの防寒、義務感で着るものでなく

自分からこれを着たい、こう見せたいと思える様な洋服で街を作るのが

僕は必要だと思ってます。

小さな事からですが、少し思いを書かせてもらいました。


僕はランジェリーなので、女性とランジェリーで

自分の中の大切なものを与えてあげれる様に、、また明日から

スタートですね^^

ご視聴ありがとうございました。


JUN

サポート有難うございます、専門クリエイターとしてnoteから書籍化に向けて頑張って行きたいと思います。