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試験前にやってはいけないこと



こんにちは!
留学先でも役に立つ英語力を身につける
IELTSコーチのまりえです!

今日は、IELTSの試験前にやってはいけないことを
3つお伝えします。

私自身、大学院生時代に
「やってはいけないこと」の3つ目を意識することで、
多忙な中でも良いパフォーマンスを保つことができました。

これはIELTS試験に限らず
社会人の方でも当てはまると思うので、
ぜひ気をつけてみてください。



①新しい問題を解く


新しい問題を解くと、知らないものが出てきた時に
焦ってしまいます。
1日で詰め込むのは無謀なので、
試験前はこれまで解いたリスニング・リーディングの見直し、
添削・リライトしたライティングの見直しをしましょう。

また、スピーキングでは出だしで上手く話せないと
焦ってしまい、本来の実力が発揮できずに
終わることもあります。

そのため、Part1で出題される
簡単な質問に答えられるように、
準備した回答を何度も音読しましょう。


②夜更かしする


いつも夜型で試験本番のパフォーマンスが良い人を除いては、
勉強のために夜更かしするのはやめましょう。
寝る前に復習した後は、いつも通り寝て試験に備えましょう。

試験で実力を発揮するためには、
普段のリズムを崩さないことが大事です。
試験が朝にある人は、試験の時間に
眠たくならないように早めに就寝する
習慣を身につけましょう。



③食べすぎる


大量に食べると、体は消化にエネルギーを使うため、
眠気を感じやすくなります。

これは、試験中の集中力やパフォーマンスに
悪影響を及ぼす可能性があります。

また、糖質の過剰摂取は血糖値が乱高下し、
疲れやすくなります。
普段から腹8分目を意識しましょう。

試験前には、プロテインが豊富なゆで卵やサラダチキン、
ビタミン補給にバナナ、ナッツ、
エネルギー供給に全粒粉のパン等を選びましょう。


コーチングでは、こういったパフォーマンスを最大化するコツや、
私が実践してきたスケジュール管理のコツもお伝えしています。


人数限定で個別相談の募集を開始するので、
ぜひお話にきてください^^


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