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夢を叶えるための具体的なアクション


こんにちは!
IELTSコーチのまりえです。


私の生徒さんの中には高校生の方もいらっしゃるのですが、

先日、「大学生でやっておいてよかったことは何ですか?」

という質問をいただきました。


そこで、私の大学生活を振り返り、本当にやってよかったな、と思ったことを3つ挙げてみました。


皆さんがやってよかったことも、ぜひコメントしてください!




①ボランティア活動

1つ目はボランティア活動です。
私は大学1年次、東南アジアにボランティアに行きました。

内容は教育ボランティアだったのですが、片道2時間かけて歩いて通学する子たちや、コミュニティ内での高等教育への理解がないために、10代前半のうちから働いている子たち。


自らが望んだ結果であれば良いのですが、教育を受けることは、生まれに限らず全員がもつ権利であるべきだと感じました。

この経験が後の大学での研究内容や大学院進学につながることになりました。


そういった教育観点での学びに加え、

旅行以外で初めて日本を出て、言葉も通じない、衣食住の環境も全く異なる中で他のボランティアメンバーと共に過ごすことで、自分の当たり前を疑うことができたし、日本での当たり前と思っていた生活に感謝することが
できました。


カエルやトカゲが飛び込んでくるシャワールーム、

蚊がうじゃうじゃいる蚊帳の中で寝る日々、(蚊帳の意味w)

雨季にコールドシャワー・・笑


快適な生活に慣れすぎた今、同じことをやれと言われると結構勇気が入りますが、若さ、体力、冒険心で何でもありな学生時代の貴重な経験でした。



家に泊まりに行くほど仲良くなった他国からのボランティアメンバー



②目標を決めて達成すること

次にやってよかったことは、何か目標を決めて達成することです。


私の場合は「第一志望の留学先に行く」だったのですが、別に留学じゃなくても良いと思います。


スポーツをやっている方であれば全国大会に出場する、

勉強に力を入れたいならGPA3.5以上を取る、

バイト先で一番売上を上げる

など。

ポイントは、目標達成の期限を決めることと、達成したことが何かしらの形で測れる目標を立てることです。


自分が決めた目標を達成することで自信がつき、さらに高い目標を掲げて努力できるようになります。

英語も、目標なしに毎日英語学習をするのと、いつまでに何を達成するかを決めてやるのとでは密度が違います。


ぜひ、期限付きの目標を立てて取り組んでみてください。



③目標とする人に話を聞きにいくこと

これは学生じゃなくてもぜひやってほしいのですが、自分が興味がある分野で活躍している人や、ロールモデルとなる人に話を聞くことで夢の実現に近づくことができます。

私は当時国連で働きたかったので、国連のイベントに顔を出しては教育分野のリードの方に話を聞いたり、

SDGsが提唱され出した頃はワークショップに参加して色んな人の意見を取り入れたり、

第一志望の留学先にメールして授業の内容を聞いたりしていました。


この「自分で情報を取りに行く」というのは社会人になっても
めちゃくちゃ役に立っていますし、情報過多な時代、ネットで得た情報よりも、実際に体験した人から話を聞く方がリアリティがあって、イメージが沸きやすいんですよね。


もし自分が将来こうしたい、こうなりたいという夢があるのであれば、その分野の先駆者の人にぜひ連絡してみてください。


意外と皆さん話をしてくれますよ!


今回は学生時代にやっておいてよかったことを3つ紹介しました。

皆さんがやってよかったこともコメントいただけると嬉しいです!


ではまた次回の記事で^^



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