お料理帖
「今年最後のたけのこご飯よ」
と毎回言いながら、この春4回目のたけのこご飯。
今年は豊作なのか、スーパーに行くたびに、まだまだ安価で採れたてのたけのこが並んでいます。
今日はなんとなくノートパソコンを台所に持ってきてアマプラで映画を見ながら夕飯を作りました。
適当に選んだのが韓国映画の
『お料理帖~息子に遺す記憶のレシピ~』
映画を見ながらご飯を作るなんて名案!ちょっとした豊かな時間でした。
台所は楽しい。
わたしの小さなお城。
お料理帖という映画は認知症になったお母さんが残していたお料理のレシピノートを息子が見つけて自分がその味を受け継いでいくお話なんだけれど(それだけではないのだけど)この映画を見ながら、はてうちの子ども達はわたしの作る料理をどう思っているかな?と思いました。
わたしは料理がたいして上手くなくて、それでもほぼ毎日作っていて、子ども達は美味しいと思って食べてくれているのかしら?なんて思ったりします。
夕飯食べる時に記録として毎回写真を撮ってます。
日記に貼り付けるためで全然映えない写真ですが。
こんな感じで。ザッツ雑。
今日のたけのこご飯
あの映画の息子さんのように、お母さんの味として、大切に思ってくれる味になってくれていたら嬉しいな、と思いながら今日は夕飯を作りました。
で、わたしの思い出す亡き母の味はというと、オムレツ。
話違いますが、先日仕事中に見かけた空き地のカタバミ。
きれいでした。
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