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始めないと始まらない

おはようございます。
アーシング・クレイ・クリエイターMaricoです🌿

クレイセラピスト育成をメインとした教室「ホリスティッククレイ研究室Charma」を主宰。
クレイセラピスト育成とアーシングアートクリエイターとして活動中。
2022年、クレイを伝える人のための
ビジネスアカデミー発足。

今日が祝日だと氣づいた朝。
最近、ますます曜日感覚が薄れていて
ごみカレンダーが唯一の指標です。笑
#瓶缶ごみ出さねば

さて、昨日はつい先日
クレイセラピスト養成講座
全カリキュラムを終えた生徒さんの
ビジネスコンサル初日を迎えました。

受講中もプチコンサルを交えながら
毎回、長丁場の講座に臨んでくれて
ようやくひと段落したところだったのですが
間髪入れずにビジネスコンサルも
スタートさせた彼女。
すでに会社を辞めているのと
クレイセラピストとして来春独立しようと
しているのもあり、受験前から準備+実行を
しようということで
講座を終えた直後からコンサルを
スタートさせました。

「クレイのまなび」という発信をされています

もちろん、少しでも早く収入源として
実績を作っていかなければいけないし
資格を取ったからといって
最初から何でもかんでも
うまくいくわけじゃないので
たくさん挑戦して軌道修正しながら
「それ」っぽい形を作っていく時間が必要。

行動するなら
早い方がいいに決まっています。

「マイペースで」
「資格を取ってから」
「ゆっくり準備します」

悪いことではないけれど
その間にぐんぐん動き出す人はいるし
猛スピードで形を作っていける人もいる。

誰かと比べる必要はないし
誰かと同じである必要はない。

「仕事」として向き合うなら
ライバルがいる中で
自分に興味を持ってもらわなければいけない。

どんなマーケットでも
競合がゼロなんてことはないので
「席取りゲーム」的な見方も必要です。

よく、
「自信が持てなくてなかなかスタートできない」

と言った台詞を耳にしますが

「その自信はいつつくの?」

と心の中で思うし
生徒さんたちには言葉にして
問いかけます。

目の前にいる「先生」は
一番身近な先輩であり
どうしても比べがち。
指標として自分との比較対象ですからね。

先生それぞれのスタンスもあるし
自身のこれまでの経験や歴史をベースに
「まだ早いんじゃないか」と心配する氣持ちも
多少わかります。

でも、その心配は第三者がする必要はなく
本人が自分で経験して
感じて学んでいくしかないのです。

間違ったっていいんです。
未熟でいいんです。

ちゃんと氣づいて
より深く学んで
修正していけばいいだけだから。

特に自然療法をはじめ
人の健康サポートに関わるシゴトにおいて
「絶対」なんてないのです。

個体差もあれば
思考の癖の違いもある。

同じクレイの使い方
選び方をお伝えしても
体感が違ったりします。

体感が違うことは間違いですか?

(クレイを使ったら乾燥するという感想がありますが、それは使い方にちょっと間違いがあることが多い・・・ということはありますが)

一般的にホワイトクレイ(カオリナイト)は
肌に優しいクレイという認識がありますが
人によっては体感が違ったりします。

これはクレイがどうこうではなく
その人のこれまでの生活習慣が
身体の反応に影響しているので
「氣づく」きっかけに過ぎないのです。

だからどんどん触ってもらって
自分に合うベスト・クレイを見つけてもらう。

これは、伝える側にいる人の経験にも
同じことが言えるのです。

昨年、フリーランスを目指して
コンサルを受けてくださった
元看護師でありアーユルヴェーダを
伝えるRieさんがまさしく!な記事を
書かれていました。
(わたしのこともチラッと書いてくれてます♡)

わたしも9年前にクレイセラピストとして
独立したときは何の経験もなく
施術経験も浅い状態からスタート。
(20代中盤でリンパマッサージを学んで一時的に働いていたことがあるレベル)

施術という技術を売るサロンではなく
クレイパックを体験していただき
セルフケアの大切さを伝えるサロンだったので
技術を高めるより早くクレイを届けたかった。
現場でたくさんお客様からフィードバックを
もらいたかった。
それが今、講師をシゴトとしているわたしに
なくてはならない経験だったと思います。

見様見真似でいいから
すぐ動いて
お客様や生徒さんたちから
学ばせてもらうことが
成長の近道なのです。

資格を取ったから
ライセンスを得たから
認定されたから
ゴールじゃなくて
それがスタートだということ。

「やり遂げた」なんてないのです。
死ぬまで「学び」だから。

2023年新春(1月スタート生)
クレイセラピスト養成講座受講生受付中

いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは次のサポートの循環を生むこと、世界中の子供たちの笑顔のために循環させていただいております◡̈⃝︎⋆︎*