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仕事ってなんだろう?と向き合った30代

こんにちは。
クレイセラピストMaricoです🌿

12月に入り、最初の新月の今日。
鎌倉市内は気持ち良い晴れ間が広がっていて
自宅でのデスクワークもスルスルと
捗っています。

先月まではクレイセラピスト養成講座
立て込んでいたのですが
今月は比較的、自分作業に時間を
充てられるようになり
来年に向けて形にしていきたいことに
着手し始めました。

こんな働き方をしたいな
こんなライフスタイルを形にしたいな

そんなことを常に考えていますが
クレイセラピストとして独立を
決めた時が34歳。

その時見ていたのが「40代の働き方」

34歳まで勤めていた会社が
未経験で転職した広告制作会社かつ
創設直後の環境だったので
本当に様々な経験をしました。

働く時間数
仕事のやりがい

わたしの社会人人生を俯瞰した時に
必ずしも比例していないことに
少しずつ違和感を感じ始めたことが
わたしが「自由に働く」を選択する
きっかけになりました。

20歳で社会に出てからというもの
わたしは接客や営業など
直接顧客とコミュニケーションを取る
職種を選択してきたのですが
広告制作の仕事を経験した時は
初めて「企業」というclientでした。

過去はBtoCという職種だったものが
BtoBの働き方へ変わったのです。

もちろんその先には消費者がいるのですが
直接消費者とコミュニケーション取ることが
ほとんどないに等しい形に。

広告業界に足を踏み入れた当初は
とにかく必死だったので
サービスを届ける先が
消費者であろうが企業であろうが
その違いに違和感がありませんでしたが
懸命に作る広告を手に取る人たち(消費者)の
顔が想像できないことに
「仕事」としてのやりがいを感じられなく
なったことで違和感が生じるように。

わたしにとって仕事とは
「目の前の人を喜ばせること」

だということに気づいた時には
その職場が自分の居場所ではないと
感じてしまったのです。

広告業界を嫌っているわけではありませんが
わたしが表現するモノ・コトを
直接、人に届けたいという気持ちが
強かったことに気づいたのです。

「やっぱりわたしは人が喜ぶ顔が見たい」


そんな仕事の仕方をしたい人間なんだと
気づいたこと
40代を見据えた時に
それを叶える準備をしよう!と
思えたタイミングが34歳だったのです。

それまでは自分が興味がある
業種業界で働くこと
そこで評価を受けることが
すべてだったのですが
年齢を重ねた時
社会経験を積んだ時
人生の先輩たちから学んだように
わたしも自分の経験や知識、情報を
提供できる人間でありたいと思ったのです。

40代って
ある程度の社会経験を積み
ある程度の仕事はこなせるようになっていて
常識も未常識も許容できるようになる。

経験(場数)によって
成長もしているだろうタイミングなので
今度はわたしも「与えられる立場」から
「与えることのできる立場」に成長したいと。

脱サラからの独立という形を
選択したわたしですが
「40代にどうありたいか」
真剣に考えて一歩を踏み出したのが9年前。

43歳になった今、
その時を振り返って
ここからさらに叶えたいことは
同じような40代前後の女性たちに
残り40年〜50年という
長い人生の時間の中で
誰かの役に立つような
誰かに求められるような
生きる目的になるような
在り方として
クレイセラピストという道を
提案したいと思うようになりました。

同世代だからこそ感じる悩みは
過去の自分が感じていたことと
そんなに変わらないと思うので
寄り添うことができるんじゃないかと
思ったのです。

女性の40代はこれからが
艶やかであり
魅力的であり
伸び代が大きな世代だと思います。

自分の役割が見えなくなっていたり
生きる力になるようなやりがいのあるものに
出会えたらもっともっと生き生きとした
40代を過ごしていけると思います。

なぜなら、40代になった今のわたしが
実際にそれを体感しているからです。

「Around40クレイセラピスト養成講座」始めます。

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