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退院1週間後の再診に行きました

こんにちは!まりころです(^ ^)
私は、2024年1月中頃に多発性子宮筋腫の手術(腹腔鏡手術)を受けました。
筋腫の判明から治療・手術に至るまでの記録を残すため、この note を書いています。
あなたがココに辿り着いたということは、何か気になることがあるのかもしれませんね。

  • 術後しばらくしてからの体調の変化は?

  • 傷病手当金の申請書類にサインしてもらえるのはいつ?

その気持ち、よくわかります。
まりころの note では、子宮筋腫にまつわる私自身の実体験を書いています。
私の体験が、あなたの不安を少しでも和らげてくれたら嬉しいです。
前回の記事(レポート⑯)はコチラ↓

退院してから1週間後に、再診のため病院へ行きました。
傷病手当金についても確認しておかなくてはなりません。
今回は、この時のお話しをしていきますね。


術後の経過は?再診にて

歩くことも苦痛ではなくなったので、この日は電車で病院に向かいました。

これまで通りに受付を済ませて、待合室で順番を待ちます。
何度も書いてきましたが、婦人科の患者さんは本当に多いですね。
予約した時間の40分後にやっと順番がきました。

診察で先生と話したら、内診台に乗って超音波で体内の様子を診てもらいます。
子宮にはまだ少し腫れが残っているようですが、経過は順調とのこと。
「腫れが落ち着けば、もっとお腹が凹みますよ」と言われた時は、驚きと同時に思わずにんまり。
一年前に「アラフォーになって下っ腹が出てきたかも...」と思っていた頃が懐かしいです。

他の器官にも特に異常はありませんでした。
傷痕はまだはっきりと残っています。
傷口を縫った糸が完全に溶けるまでは3ヶ月ほどかかるようです。

傷病手当金申請の流れ

会計を済ませた後は、受付で傷病手当金について確認したい旨を告げました。
しばらくすると担当の方が来てくれたので、申請のタイミングについて聞きました。

基本的に、傷病手当金の申請に必要な医師のサイン(と証明日)は、労務不能と認めた期間の最終日以降の日付を記入してもらわなくてはいけません。
「労務不能かどうか」は少しわかりづらいですよね。
基本的には患者自身の申請に応じてくれるみたいです。
私の場合は、あと1週間ほどは休職する予定となっています。
確認したところ、休職予定最終日までの期間の申請でも問題なくサインをいただけるとのことでした。

ただし、前もってサイン(証明)することはできないので後日改めて申請書を持ってくる必要があります。
それは休職期間の最終日でも問題ないと言われたので、その日に行くことにしました。
仕事に復帰したら、病院に行くのも何かと大変ですからね。

そして医師にサインしてもらった書類が返却されるのには、長くて2週間ほどかかるとのこと。
郵送も可能です。
費用としては、手数料300円ほどと郵送料がかかることになりますね。

スケジュールが決まっていくと、何かと安心できます。
気になること、面倒そうなことは早めに済ませましょう。

これから…

術後の経過も問題なかったので、仕事復帰も予定通りにできそうです。
ゆっくり過ごしてもいいのですが、そうはできないのが私です。
なので、この先のやりたいことを計画してみました。

⚫︎子宮筋腫体験レポート(note)を書き上げる

まずはこのnoteをしっかり書き上げたいと思っています。
とりあえずレポート⑰まで。
つまり、この文章を書いているということは、計画が遂行できているということですね。

最初の頃に書いた記事をたまに読み返しているのですが、感慨深いものがあります。
少しわかりづらい文章は、修正しようかな...。

今更ながら、このnoteを書くことが治療期間中の心の支えになっていましたね(^ ^)

⚫︎動画編集で副業にチャレンジする

本業が在宅ワークになってから時間的に余裕ができたので、去年から動画編集の勉強を始めました。
仕事を受けるまでには至りませんでしたが、2024年は副業に力を入れていきたいと考えています。

というのも、この治療期間中に自分の価値観が以前とは変わってきているのを感じたからです。
実のところ、このようなことを深く考えるのは苦手な方です。
そのせいか、30代半ばころからは「不自由なことがあるわけではないけれど、何かもの足りない...」そんな思いの中で過ごしていました。
しかし、病気と向きあった経験がいいきっかけとなりました。

子宮筋腫レポートなので、詳しくはここには書きません。
せっかく始めたnoteなので、また別の機会に書いてみようかと思っています。


さて、仕事復帰まではまだ少し時間があります。
体力もだいぶ戻ってきて、やっと病気に自分を隠さなくてもよくなりました!
2024年は「挑戦」を原動力に、自分らしく生きていきたいです。

→続く...

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