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社長になりたいなんて思ったこともなかった...!でも、なってみて思ったこと。

COMEMOがNOTEに移行してから初めて投稿します。なのでちょっと勝手がわかりません(笑)ご容赦くださいませ(笑)

最近読んでいて納得感がったニュースをご紹介したいと思います。こちらです!https://news.careerconnection.jp/?p=63372

よく聞かれるんですよ。

「もともと起業はしたかったんですか?社長になりたかったんですか?」って。毎回こうお伝えします。「いえ、全然。。。」

なりたくなかったわけではないですが、なりたかったわけではないです!私の場合、やりたいことを実現するには起業するしかなかった。それがいちばんの近道だったからなんです。

そんな私の学生時代。学生時代と一言で言っても、小学生から大学生を「学生時代」と一言でまとめるのは現実的ではありません。みなさん紆余曲折あったはずです(笑)私は小学生の頃はいわゆるオールAタイプでしたし、学級員とかやってました。中学生は勉強はそこそこに、とにかく部活のテニスに明け暮れる毎日でした。夏は近所のおばちゃんに、夕方暗くなってから会うと「歯しか見えないね^^」なんて言われていました。高校時代は優等生ではなかったと思いますが、学校は一日も休まず行ってましたね。全体を通して言えたことは「要領よくやっていた」ということでしょうか。高校受験も大学受験も推薦枠をGETし、いわゆる受験シーズンにピリピリするというのは経験がなかったです。

あともう一つ言えることは、「先生と異常に仲が良かった」です。今でも連絡を取り合うこともありますし、その時々にお世話になった先生にはいい関係性を築けていたと思います。みんなが恐る怖い先生ってどの学校にもいましたよね?と問えば生活指導の先生とか。。。そんな先生ともなぜか私は仲が良く、みんなに不思議がられていました。

今挙げた私の学生時代の共通項って、実は起業した自分の今にも繋がっていると思います。「要領よく仕事をこなし、たくさんの人との関係性を築く」。これって社長をやって行く上ですごく大切なスキルだと思います。

優等生だから起業に向いている、問題児だったから向いていない。そういうことではない気がしていて、自分が昔から持っている「個性」みたいなものを分析し、それが社長をする上で自分の強みになるのか。これがいちばん重要な気がします。

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