アンビバレント
ちょっと色々ありまして、ここ数日落ち込んでました。。。
完璧主義なところ
プライドが高いところ
負けずぎらいなところ
とにかく頑固なところ
自分が大好きで、自分が大嫌いというアンビバレントなところ
自分の傷口を開いてでも客観的視点をもちたいと思うところ
大体このへんが私たらしめるものではありますが、
自分で自分の首を締めることがあります。
極端で中庸がないんです。
気分が乱高下しやすいです。
(決して人前では出さないんですが)
父親も母親もわりと繊細な気質で
母親は若い頃に“広場恐怖症”という精神的な病にかかったことがあるそう。
だから間違いなく、私もそういう要素は持ち合わせてると思うんです。
私はわりかし過保護に育てられましたが親からの愛情をしっかり受け取っていました。
だけど、私には成長段階に抱えた大きなコンプレックスがある。
それに蓋をしたまま、大人になりました。
コンプレックスを覆い隠すために私はいつも前向きに精力的に色んなことを頑張ってきたつもりです。
コンプレックスがどう転んでもマイナスにしか捉えられないから
他で補おうとしてきました。
美容だったり、絵を描くことだったり、仕事を頑張ることだったり。色々です。
でも、気付いたんですよね。
頑張らない、頑張れなくなった私は自分のことを愛せるのだろうか?
…答えはNoだと思います。
だから、そろそろ自分のコンプレックスを心から受け入れてあげたい。
自分のことも他人のことも赦したい。
頑張らなくても、何者にもなれなくても
まぁいっかって。大好きじゃなくてもいいから肩の力を抜いて、
自然体の自分のこともそろそろ認めてあげたい。
誰かにスキと言われるだけでは物足りない私は
自分で自分の本質をスキと思えないとだめみたい。
でも、言葉にするのは簡単だけれど
私にとってはとってもとっても難しいことです。
長年の凝り固まった癖があるから。
だけど、変わりたい。
変わりたいんです。
心からそう思いました。
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