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電子書籍とは無縁の生活をしていたわたしがkindleを3日ほど使って感じたことを書く!

実態の伴わない本に1000円近く本に近い金額を出すことに今まで抵抗があったが、「平成くん、さようなら」を読みたくて待ちきれず、購入したのがきっけかけだ。

メリット
・読書するまでのハードルが圧倒的に低い。
カバンに入ったままだとかそんなことはない。携帯を持っていればいいのでお布団でも満員電車でも読みたいときに頑張らずに読める。
・「しょうがなくスマホを眺める時間」がきちんとした読書の時間になった。
病院やお店での待ち時間、なんとなくツイッターを見るつまらない時間の生産性があがった(体感
・「毎日読んでいる本がある」という自己肯定感の高さ。
読みたい本も重いという理由で持ち運ばなかったりそれによって読まなくなったりしていたが、「最近読んでる本は?」と聞かれれば(聞かれない)すぐに答えられるような本の存在があることは、本を読んでる自分😌みたいな感じで自己肯定感が高くなった。
・経験値が上がった!
紙の本を読む自分と電子書籍を読む自分を知れたので今まで紙の本について無意識だったところを意識できたりアンケートやディスカッションでもいつかこの体験が生きないかな(願望)

デメリット
・学校の図書館で本を読もうとしても、ただスマホを眺めているだけなので読んでいる感じがしない。
周りがガリガリ勉強しているのに比べてしまうと感じる劣等感がある...
・愛着はない。
ぬいぐるみなど物理的物体に価値を感じてきたわたしにとって実態なき電子書籍はもはや幻想。どのくらい読んだか触感がない。

電子書籍のメリットはとても感じたので、これからも読みたい本をkindle版で購入して増やしていきたい。課題は、いつどこで読むかというところで、図書館に何時間もいる日に電子書籍とにらめっこは向いてないなと...(図書館にある本を読め)


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