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あくがるる 心はさても やまざくら 散りなんのちや 身にかへるべき

こんにちは。マリセラと申します。
さて、昨日の続きをしていきたいと思います!

七曲坂を越えたぐらいで、まだまだ下千本エリアですね。
全然進んでないですね。笑

ここでようやく、金峯山寺へ到着。
説明下手ですいません。笑
登ってると、案外分からないもんなんですが、GoogleEarthで観てみると、結構な感じがしますよね。

さて、世界遺産にも登録されている、金峯山寺。ここで1000円を支払い、中に入って、金剛蔵王大権現とご対面します。
中は撮影禁止で、帽子と靴も脱いで中に入ることになります。

ちなみに入り口で、金峯山寺のロゴが入った靴入れをもらうのですが、そのまま持ち帰り可能です。
国宝仁王門大修理中なのですが、この1000円は特別拝観料やったのかな?

写真展もやっていたのですが、お名前を忘れてしまいました。申し訳ないです。作品はさすが、美しい写真ばかりでした。

修行者様たちの修行中の風景、僕も撮らせて頂きたいなと思ったり。
迫力が生で見ると、やはり違いますよね。

ここから見える山姿も美しいです。

勝手神社
この写真には写ってないのですが、鳥居の下の階段に落ちている桜の花びらが、桜の階段のようで、美しかったのです。

どんどん登っていきましょう!

多分この辺りが中千本かもう少し先が中千本かな?笑
すいません。笑
一旦ここで失礼します!

"白川の こずゑを見てぞ なぐさむる 吉野の山に 通ふ心を"

"吉野山 雲をはかりに 尋ね入りて 心にかけし 花を見るかな"

"年を経て 待つも惜しむも 山桜 心を春は 尽くすなりけり”

うーん。西行さんの詩はまっすぐ入ってきますよね。


僕の素材集です〜。

個人様向けのポートレート撮影『はじめました』!


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