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7月6日 zozoマリンでの幸せな日

いつから野球観戦するようになったんだっけ?
って、ふと考えた。

昔からプロ野球の観戦をしていたわけではない。
小さい頃に野球を好きになって、テレビではよく観ていた(っていうより親がずっと観てた)し、高校野球は毎年のように甲子園に観に行っていた。

プロ野球はというと、関西にいた時はほとんど観に行くことはなかった。
初めて行ったのは甲子園だったかな。それとも京セラドームだったっけ。引退する前の清原がいたのは覚えている。
圧倒的ビジターの雰囲気にも気圧されたし、実況も解説もないスタジアムで9回まで楽しみきるのは難しかった。得点の雰囲気や好きな選手のプレーだけ追っていたような。

月日は流れ、今は野球観戦が日常にある。
関東には球場が多くて、それぞれの楽しいと思うポイントや感覚が少しずつ自分の中でわかるようになってきた。

*

今日はzozoマリンでロッテ西武戦。
去年来た時には、雨の中で試合が行われていた。浅村の3ランで先制しながら中断を挟みながら5回裏に井上の満塁ホームランで逆転したところで終わったんだっけ。

Twitterでテンション上げすぎた自覚はあるんだけど、ただただ楽しい時間だった。

野球観戦をするようになってから分かった事がたくさんある。
いつも応援している選手が目の前にいる嬉しさ。
忘れそうになるけど、試合に出場できることは当たり前じゃない。願望を放り込めるなら梶谷を観たい。

他にも、対峙するピッチャーとバッターの駆け引き。何を待とう、どう抑えよう……の静かな攻防。
ピッチャーの投げたボールがキャッチャーミットに吸い込まれる時の音、インパクトの音もそう。
渾身の一球が決まったときのミットの音と審判の判断を待った一瞬の静寂の後に訪れる歓声。ホームランの時のバットに当たるインパクトの音の違いなんかも鳥肌が立つ。

イニング間のパフォーマンスや選手の表情もきっと球場ならでは。しっかり準備をして気持ちも作っている。


選手を後押しする応援や登場曲なんて観に行くようにならなければハマることはなかったと思う。(最近はロッテの藤岡と鈴木大地の応援歌が好き、なんなら跳びたい)

スタンドからの声援の大きさを感じて、この選手は本当にチームに愛されてるんだな、期待されてるんだな、って思ったら何だか泣きそうにさえなってしまう。

ライブやフェスが好きな人は、野球観たらハマるんじゃないかな。
何となくだけど、空気が似てる感じがしている。

*

西武のユニフォームもフラッグもカバンにつめていったのに出すことはなかった。
ロッテのユニフォームをもらってどちらを着ようか迷った、というのもある。

でも、今日はユニフォームを着なくて良かった。
どちらのチームを応援するわけでもなく、それぞれのチームのプレーに心の中で一喜一憂して、出てくる選手を応援した。
登場曲や応援に耳を傾けて、出てくるみんなが活躍すればいいなんてことを本気で思った。

ふわふわした気持ちでいたから試合の内容は正直あんまり覚えていない。
ただ、すごく幸せな時間だったということは覚えている。

7月にしては風が冷たくて、少し肌寒かった。
そんなこと、気にならないぐらいの盛り上がりの中で、いつもよりビールが美味しく感じた。
きっと、私の中でzozoマリンは幸せな場所として残っていく。

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少しずつ好きなことをする人生のために。心を失いそうな日常だからこそ、やわらかい言葉を選びたい。 ※練習のために色んな記事を書いています。野球・旅・日常の雑記

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