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#カメラのたのしみ方
幸せな記憶をつれてきた記録
テレビで映った場所に「もう一度行きたい」と思うことがある。
今期観ているドラマで、水族館が出てくる話が2話続いた。どちらも行ったことがあって、むしろ何度でも行きたいと思えるぐらい大好きなところ。
(これは比喩じゃなくて実際そう。いくつか年パス持ってるし、ほんとに何度も行ってる。笑)
懐かしくなって、カメラロールをさかのぼる。
これは新しいレンズを試したくて行ったとき、ずっと行きたくてわくわくしな
アクセルを踏むのが早かったのかもしれない
5月の後半に入った途端、微熱の37℃あたりをうろうろし続けて一向に下がらず体が重くて重くてまったく動けない日、ばかりで。
以前から定期的に長期にわたってアレルギーが悪さをするらしく流行り病の類ではなさそうだ、と見込んで、ただただ転がって過ごしている。
こういう時、不思議なことにすべてが良くない方向に向かってしまうもので、知りたくもないことを聞かされたり、言葉の端々にとげを感じたり、小さいことも大
ある日突然、私の生活に「Nikon Z6」が訪れた
「きっと出会うべくして、出会っている、はず」
と、友人からの言葉をもらったのがつい1時間ほど前のこと。
そうだといいなあ、と思いながら目線の先にあるNikon Z6に目を移す。
先日開催されたイベント「伊佐知美と古性のちとGENICと Nikon Z6スペシャルトーク」に参加する機会をいただいた。
さらにありがたいことに、NikonのフルサイズミラーレスカメラZ6とレンズ2本を16日間お貸しい
「いつもと違う」がいつかの当たり前になる、そんな小さな可能性の積み重ねを
壮大な考えとみみっちい心配の全てがこの景色の様に無造作に、
でも美しい秩序を持って存在している。
そして、これが私に見える世界だ。
でもほんとうは、もっと大きいものに違いない、
そういうどきどきした気持ちになる。
川の流れを見つめていると、ただそうしているだけで
無限に何かを蓄えている感じがする。
吉本ばなな 「ハゴロモ」
最近読んだ本に、川が出てきた。私は川と川沿いの風景や街並みが好き、の様