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🌈虹色通り~フィリピン人のメイドさん|後編

金曜日がきました

金曜日といえば
noteの街に
ひっそりと開店する
小さな商店街『虹色通り』🌈
(共同運営の定期購読マガジン)

今日の店主は
私、はられ です
ちなみに『虹色通り』🌈での
メンバーカラーは、紫💜

ようこそ!
いらっしゃいませ!

𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚𓂃 𓈒𓏸໒꒱· ゚

今日の記事は前回の続きです。



𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁ 𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁𓂃.◌𓈒𖡼𓂂❁

始める前に、初めての方もいらっしゃるかもしれません。
この🌈定期購読マガジン『虹色通り』🌈の紹介をさせてください。

すでに知ってくださっている皆さんは、すっ飛ばしてくださいね😊

noteの街の小さな商店街🌈

『虹色通り』へようこそ!

現在のメンバーは

リコ(メンバーカラー)💖
やなぎだ けいこ💙
ららみぃたん💛
恵子@素敵な人生🧡
そい@心の根っこを育む小説家(先生)🤍
ゆず(noteお休み中)🩷
なちこ(noteお休み中)💚
はられ💜

それぞれの色がキラキラと虹のように輝く商店街。
わたしたちは、それぞれの書きたいことを、『虹色通り』に丁寧に並べていきたいと思っています🌈

このマガジンを書く理由は様々です。
メンバーたちのなかには、決して多くの人に読んでほしいわけではなく、本当に読みたいと思ってくれる人に読んでほしいという気持ちで、勇気を振り絞って書いているメンバーもいます。
そういう胸の内を書いて、わたしたちの好きな書くことによって心を癒したり受け止めていきたいと思っているからです。

オーナー・リコさんの記事より



お待たせしました
小さな商店街『虹色通り』🌈

開店です!



2003年、私が38歳のとき。
夫がフィリピン支店へ赴任することになり帯同した。
3年余り、フィリピンのマカティ市で暮らした。
海外赴任は、海外で「住人」として暮らすこと。
短期の旅行者ではない。
日本人の私たち夫婦が、異国のフィリピンで、安全で健康に楽しく暮らせたのは、フィリピン人のメイド「マリア(仮名)ちゃん」がいつもそばにいてくれたから。
フィリピンを思い出す度に、必ず彼女のことを懐かしく思う。

前回は、彼女の有能ぶりを読んでいただいた。

後編となる今回は、彼女の家族・生い立ち・20年たった今現在のことについて書いてみようと思う。

ここから先は

5,490字 / 5画像

¥ 300

最後まで読んでくださり、ありがとうございました m(__)m あなたの大切な時間を私の記事を読むために使ってくださったこと、本当に嬉しく有難く思っています。 また読んでいただけるように書き続けたいと思います。