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恥ずかしげもなく愛について語ろう〜第61回『ニューヨーク女性の「強く美しく」生きる方法』エリカ


最近の自分の中での関心事は、
「女性が自己肯定感を持ち、
自分の個性を輝かせていくこと」

ここなんです。

ホリエモンが言っています。

「人生は壮大な暇つぶし
楽しんでいろんなことをしたほうがいい。

どうやって楽しく生きるかを考える時代」


この「楽しい」の定義は、人それぞれですね。

とはいえ、究極私たちが楽しいと感じられることって

自分の個性、自分らしさを輝かせて、
やりたいことをやっている状態なのではないでしょうか?


ここでご紹介するのは、

ニューヨークの女性は・・・

とありますが、
日本とニューヨークの女性を比較すると

どうしてもニューヨークの女性の方が自由で自分を認めて
より輝かせているという印象は
まだまだ持つ人が多いでしょう。

しかし今回のコロナの影響で、
自分自身と向き合う時間が増え

自分はどう生きていきたいのか?
どうありたいのか?
自分の個性を生かしていくのはどうしたらいいのか?

これを必死に考える人がかなり増えたように思います。

まだまだ日本にいると、なんとなく世の中が求めること
一般的に世間ではこれが良しとされるのではないか?
など、自分の価値基準以外に
正解を求めている人が多いように感じます。

「美人の方がいい」「痩せていた方がいい」

本当にそうでしょうか?

「美人になること、
痩せることばっかり願っているなんて
惨めすぎるよ」

私が好きな映画の名言です。

もっと大事なことがある、、、
それが自分の個性や魅力を受け入れて
輝かせること
だと私は思っています。


人を惹きつける美しい人は、自分の個性を大切にしている

ガラスケースの中に並ぶ、たくさんのドーナツ。
丸いドーナツの中に、
一つだけ星型のドーナツがあったとしたら
どちらのドーナツに惹きつけられるか?

きっと多くは星型のドーナツに惹きつけられる。

他とは違うオリジナルが人々を魅了し、
惹きつけるということ。

国際基準の美しさには、視覚的な綺麗なだけでなく
このドーナツのように他とは違う、
他にはない個性オリジナリティが求められる。

どうしても無意識に人と違うことに
不安を感じるのが
私たち日本人には多いのかもしれません。

先日取り上げた
「あなたの知らないあなたの強み」
という本の中でも
日本人の6割が最初の一歩が踏み出せない、
現状維持を好むようです。
変わったことをしたくないという特徴があるのですね。

だから自分が他と違うことや、
変わったことをするのは難しい・・・
だから同質性の人たちが
多くできていたのかもしれません。

でもそれに満足できなくなったのが今の時代でしょう。

人と比べてもなんの意味もなく、
自分らしさをもっと際立たせて、
唯一無二の存在になるための方向に
努力した方が、よっぽど生産的だと思うのです。

それがわかっている人たちは、このコロナ禍、
必死で自分と向き合い、
自分らしさを追求してられたのではないでしょうか。

これからの時代に期待したいところですね。

それでは今宵はこの辺で失礼します。


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