光陰矢の如し

歳を取れば取る程思いますが、時が経つスピードって年々物凄く早くなっているように感じます。

例えば幼い頃、小学生の頃の１年って、凄く長く感じました。

ですが年齢を重ねて５０も過ぎれば、あれ？ついこの前お正月じゃなかったっけ？と、思う程、カレンダーを見て驚きます。もうすぐ６月、１年の半分過ぎようとしています。

あれをしなきゃ、これもしようと思っているうちに、今年もあっという間に過ぎてしまいそうです。そのスピードは年々加速状態。

歳を取る、という事はそういう事なのかもしれません。

子供の頃は「光陰矢の如し」という言葉に全くピンとこなかったですが、この歳になり嫌という程実感します。

４年前の今頃、私はネットショップをオープンしました。ついこの前オープンしたように感じますが、もう４年も経っていることに驚いています。

HP「マリアの占い館」も２０００年に開設し、もう今年の１１月で１８年になります。振り返れば１８年も続けていられたなんて、と、吃驚します(^_^;)

子供の頃は、早く大人になりたいなあ、早く夏休みが来ないかなあ、と、待ち遠しく思っていましたが、今では時間に追い立てられている自分がいます。

Time flies.　
Time and tide wait for no man.

月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないのですから、例えば明日死んでも悔いのないよう、その日その日を大事に、日々の過ごし方を見直したいと、改めて思うのです。