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【怪我レビュー】ロードバイクからくるシンスプリント

今年は痛みのない身体で一年を終えられる!

と思っていた矢先。シンスプリント気味になってしまいました。終わり良ければ総て良しとはいかず、ちょっとしょんぼりしています。

まだまだ健全な怪我神っぷりですが(これでも以前よりは格段に故障が減った)、今回はこの痛みの原因分析をしていきます。

痛み方

シンスプリントといっても色々な痛み方がある気がします。私もN回目(何回目かわからない)のシンスプですが、右足の脛の内側、くるぶしから5㎝ほど上が、ランニングの着地時に痛みます。ズキッという感じで、軽いジョグでも痛いです。

原因

そもそも、どこかに痛みが生じているとき、そこが「痛んでいる」のか「他の場所が原因なのか」では対処の方法が大きく変わってきます。今回のシンスプも、脛の痛い場所自体が「痛んでいる」のではなく、ふくらはぎが硬くなっていることが要因だと考えています。ふくらはぎの筋肉が硬くなっていることによって、シンスプリントあたりを使いたくても引っ張られて使えない、という感じ。


画質が悪いね。

で、なぜ硬くなってしまったのかというと、多分ランニングというよりも、ロードバイクが原因。ペダリングが上手じゃないのでふくらはぎに負担がかかってしまっています。

シンスプになりやすいペダリング

これについては結構調べた結果、おそらずダウンストロークでかかとが下がってしまっているのだと思います。足首の角度はストローク中ずっと一緒なのが理想ですが、上下してしまっているのかもしれません。

ケア

そんなわけで、(きっと)ロードバイクが原因ではありますが、痛むのは走るときのみ。とりえあずペダリングに気を付けながら、ランニングはお休みしています。

休足にプラスして、ケアとしては下記をおこなっています。

  1. いつも通っている針の治療院での治療

  2. セルフケア:フォームローラー、お灸、置き針、隙あらばふくらはぎのストレッチ

今回はどれくらいの期間で治るかな~…。

まとめ

シンスプといえばランニングが原因!だと思っていたのですが、ロードバイクでもなるんですね。原因を突き止められたので、その動きをしないようにしながら運動しつつ、直近のレースもないので、焦らず治していこうと思います。

そして来年の目標は怪我ゼロにしようかと思ってましたが、毎年言ってるけどゼロっていうのは諦めた方がいい気がしてきました。怪我ゼロよりも、怪我をしてもポジティブに生きることを目標にしようかと思い始めています。



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