カタールW杯を振り返る③
おはようございます🌞
畠山です。
自分の趣味記事を挟み、別趣味記事。(笑)
サッカーに戻ってきました。
W杯の3記事目、そうですスペイン戦🇪🇸
そもそもスペインと戦えることに感謝です。
Gracias
ということで勝ち点3/グループリーグ2位
で迎えたグループリーグ最終戦のスペイン🇪🇸
スペイン 勝ち点4
日本 勝ち点3
コスタリカ勝ち点3
ドイツ 勝ち点1
※得失点差で日本が2位
✔︎勝てば確実に決勝トーナメント進出
✔︎引き分けかつコスタリカが引き分け以下で決勝トーナメント進出
✔︎負けた場合は敗退
ということだったわけです。
FIFAランキングから考えると…かなり厳しい戦いです。
日本は引き分け以上になることが必須なわけです。
その上前の試合は負けている…流れとしてはあまり良くない状況で迎えた試合でした。
まさかこの試合が奇跡のオンラインでゴールになることは誰も予想していなかったはずです。
スタメンはほぼドイツ戦と同じ。
前半11分、日本はスペインに先制されます。
あぁあああ嫌な空気。
妥当と言えば妥当。
これ、ボロ負け演出あるんじゃないか…という早々の失点。
そこからは耐えていました。
0-1で折り返しまで持っていくことができた日本🇯🇵
後半に入る前に、ボスである森保監督が動きます。
三笘選手と堂安選手をイン。
後半3分、堂安選手が同点ゴールを決めます⭐️
ドイツ戦に続く2得点目!
日本歓喜です🇯🇵
さらにその3分後、奇跡の瞬間が。
タッチラインを割るであろうギリギリで三笘選手がボールをピッチに蹴り込み、
そこに田中碧選手が合わせてゴーーーーール!
ついに逆転!
日本人が歓喜の渦に包まれた瞬間。
VARとなりました。
タッチラインを割っていたと主張するスペイン。
VARにはかなり時間を要しました。
際どい。
何回見ても際どい。
素人目には分からない。
ううううううーん
今回の判定写真がこちら
え、うーーーーん。
やはり素人には分からない。
ラインに1mmでもかかっていたらオンゲームなんです。
上から見て。
これは〜…かかっているよなぁ。
多分。
多分、かかっている。多分。おそらく。きっと…
VARにはかなりの時間を要し、その判定は…
ゴール!!!
得点として認められたのです⭐️
これは嬉しい!
逆転です!
ほら、かかっているって言ったじゃん!
と言いたくなる気持ちを抑え、友人と歓喜の瞬間を味わいました😊
ドイツ-コスタリカは同点で終わりました。
そのまま日本は1-2を守り、
な、な、なんと!
死のグループを
1位通過
したのです😍
快挙。
もうまさに快挙。
誰も予想していなかった結末だったのではないでしょうか。
まさか予選通過するとは!
まさかまさか1位で通過するとは!
あぁぁああぁ〜
幸せ🫶
調子乗っちゃダメだけど、
このまま決勝行けちゃうんじゃないの空気がすごかったです⭐️
三苫選手の最後まで諦めない1キックにより生まれた奇跡です⭐️
mm単位が全ての結果を変える。
1つの出来事で全ての結果が変わる。
人に感動を与えるにはドラマがあるからです😍
多くの日本人がサムライブルーたちに感動を与えられ、
期待したはずです。
長い歴史で見たときに日本の快進撃はまだまだ始まったばかりなのかもしれません。
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