片付けをしていたら「悩み事」がなくなっていた
退院以来、リハビリをしながら片付けをコツコツ続け、「片付けによって運気は変わるのか」を検証しています。
客観的には激変はしていないかもしれませんが、私的には確実に片付け効果はあると感じている中間報告をしたいと思います！
「汚部屋」という言い方が好きではない
はじめに。
片付けの専門家の方が発信する片付けのノウハウを学んでいると、「汚部屋（おべや）」という言い方に出会うことがあります。
私はこの言い方が好きではありません。
自分が暮らす部屋は、自分を守ってくれる、共に暮らしているパートナーのようなものだと考えているんですね。
それなのに、自分が片付けられず汚してしまった部屋のことを「汚部屋」と呼ぶなんて。。。
むしろ「汚くしてごめん。きれいにするからね」みたいな気持ちです。自分で汚しておいて「汚い！」と切り捨てるような考え方は、私にはできません。
なので「いつもありがとう。片付けるね！」という心で接しています。リハビリ中で完ぺきではないのですが、掃除もするようにしています。
リハビリは好調☆
さて、片付け効果といえば、リハビリは好調です。
リハビリに励んでいるのだから、片付け効果とは違うのでは？という見方もできますが、片付けをし、心も身軽になりながら励んでいるので、片付け効果でもあるように思います。
この調子で、ぐんぐん回復するぞー。
気付いたら「悩み事」がなくなっていた
悩み事がなくなっていたのが、今回、片付け効果として挙げたいことです。
入院前の私は、さまざまな悩み事を抱えていました。
悩んでも考えても解決せず、悩み事に押しつぶされそうになっていました。
そして緊急入院して、退院後。
他のブログで書いたのですが、入院前に悩みまくっていた悩みがすんなり解決。
↓こちらのブログ
退院後もまた悩みが生じていましたが、気付いたらそれらがなくなっていました。
「あれ？ 私、なにも悩んでなくない？」
と気付いたのです。
すべてがうまくいっているわけではないのですが、人からのアドバイスは不要という感じ。
「どうすればいいのかは自分でわかってるから」
と。
片付け効果で思考がクリアになっていくのを感じていましたが、悩みの答えがわかるほど、クリアになれるなんて！ すごい！
あんなに悩み事に押しつぶされそうになっていたのに！
片付けると、残っているものが際立ってくる
退院後に片付けを始める前から、不要なものは所有しないようにしてきました。
だから処分するものは、ほとんど出ないはずでした。
ところが片付けているうちに、「これ、なんでとっておいたんだろう！」と思い、ドカン！ドカン！と処分することを数回繰り返しています。
そして、不要なものを処分すると、残ったものの存在が際立ってきます。
例えば服が5着あるとして。
そのうちの１着が、買ったもののあまり好みではなく着てこなかったけど、傷んではいないからとってあって。
でも、やっぱり着ないからと思い、処分する。
すると、残りの４着の存在が際立ってきて「あれ、これも必要ないかも」となってきたりもします。
こうやって、なんとなくとっておいたものが減っていき、好きなものだけが残っていくことになるのではないかと思います。わくわく＾＾
片付け効果で何が起こるか楽しみ！
大きな変化はないとはいえ、片付けてきて、偶然かもしれない良いことはありました。例えば、違うジャンルのお仕事に挑戦できたり、思考がシンプルになってラクになったり。
今回挙げた、悩み事が消えたのはメチャクチャうれしいことです。これも思考がシンプルになった成果と言えます。
片付けていると部屋がきれいになるだけではなく、変化が起きるので、今後も何が起きるのか楽しみです。
まだ理想的な部屋にはなっていなくて、もっとすっきりできるはずなのです。
いっぺんにできないのがもどかしいところですが、しっかりとモノと向き合い、片付けを続けていきたいです。リハビリ中なので、シャキシャキ動けないというのもあるのですが。
そんなわけで、まだ片付けは続きます☆もっと身軽になるぞー。
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