【ワクチン1回目】リハビリ中なのに体を張って【今週のリハビリ日記】㊻

（写真は今年初のスイカです。種がなかった）

月1ペースになりつつあるリハビリ日記ですが、リハビリ中なのにコロナワクチン1回目を接種しました。

それと、少しずつ介助が少なくなっています！

仕方ないのでワクチン接種

ただでさえ、まだよちよち歩きで、しびれがあるのに、副反応があるかもしれないワクチンは、できれば打ちたくありませんでした。

でも感染者もどんどん増えているし、秋以降、もっと増えそうな予感だし、今は人ごみに出かけていくことはないので感染しないはずですが、今のうちに打っておいたほうがいいかなと思い、体を張って接種しました。

微熱と痛み

既に打った人からの情報から、熱さまシートと栄養ドリンクを用意。

往診で打ってもらい、熱が出る前に熱さまシートをおでこと首筋にピタッ。栄養ドリンク2本、飲む。

打ってから1時間くらいすると、熱っぽくなってきたー。測ってみると37.5度弱。

ただでさえヨチヨチなので、熱のためにこれ以上ふらふらになりたくないと思うと同時に薬を服用してふらふらになるのも嫌だったので、処方してもらった解熱剤は飲まずに熱が下がることを願う。でも寝る前には36度台まで下がってました！（36.9度くらい）

翌朝、36.67度だったので、「平熱に戻ってきた」と思っていたのですが、また夕方測ると37.2度くらいに。。。

でも、どうやら人は、夕方には体温が高くなるそうです。腕は痛くなってきたけど、特に熱っぽくはないから大丈夫かも。

打った翌日のほうが腕は痛かったけど、いつも筋の痛みがあるから、これくらいはなんでもなし。痛みで動かせないということもありません。

これで、副反応の山も越え、何事もなく済んだのだろうか。。。いや、まだ2回目が待っている。。。頑張らねば。。

その翌日（本日）は、起床時の熱は36.9度。高めだけど、熱っぽくはないし、たぶん大丈夫でしょう。打った腕の痛みも減ってきました。1回目の痛みは２～３日と聞いているので平均的な痛みかも！

介助の判断は人それぞれ

2階の部屋なので、外出するためには、手すりなしの急な階段を上り下りする必要があります。

退院したとき、「階段の上り下りは一人ではしないように」と言われました。

しかし少しずつしっかりしてきたので、一人でできるのを目指すため、介助をなくしていくことをしたいのです。

お世話になっている訓練士さんやヘルパーさんに伝えたところ、通所リハビリの送迎スタッフさんには訓練士さんから周知があったらしく、「（介助はせず）遠くで見守り」してくれることになりました。遠くで見守りとは、階段なら2、3段離れたところで見てくれていることです。

そしてヘルパーさんは・・・。
今は複数のヘルパーさんが来ていて、介助なしでやってくれたり、言っても介助ありの場合があります。

言っても介助してくれる場合は、無下に断るのも何なので、そのままでいいかなと思っています。そのうち、本当に介助なしで上り下りできるようになっていくはずなので。

介助なしへのステップが難しい？

介助がいらないなら、ヘルパーも必要ないという話もあります。

でも「いきなり一人では無理」と思います。介助なしを目指すけど、少しずつ慣れていかないと。そんな、0か100みたいな極端なのは無理なのではないかと。

ルール的には中途半端なのはないのだとしても、そのへんは柔軟に対応してもらえるとありがたいです。

最初に来てくれていた最強のヘルパーさんが先日、久しぶりに来てくれて、「だいぶ回復している。介助のことは言っておくから大丈夫」と言ってくれたので心強いです。

一人でも大丈夫になっていかなくては！

あ、そうそう、当面の目標は「美容院に行くこと」なのですが、その先に「自転車に乗る」を掲げました。

自転車は車の運転よりハードル高いみたいなのですが、無理と言われるとクリアしたくなる(笑)

乗れるようなるのだ！

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