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生きがいすらも勘違いだったことに気付く【片付けの記録】

入院前の私は、生きがいだと思っていた環境でもゴタゴタしていて、それもストレスの原因になっていました。

退院してから1年5カ月、コツコツと片付けを続けてきて、その生きがいと思っていたことすら勘違いだったことに気付きました。

片付けるということは、悩みの本質が見えてくるくらい思考をスッキリさせ、悩みや勘違いを吹き飛ばせるのです!

寝ても覚めても悩みまくる

働いても少ししか稼げず、でも生きがいと感じていたことにだけはお金をかけていました。

その場に行くために、稼いでいるんだくらいの気持ちでした。

しかし、問題児扱いされ出禁になり、私は途方に暮れていました。寝ても覚めても泣いていて、周りからは「そのままじゃ、病気になっちゃう」と言われましたが、悩みまくってもどうしたらいいのか分かりませんでした。

「あなたが問題児扱いなんてありえない」と言ってもらったり、味方になってくれたりする人たちもいましたが、解決はせず。

「そんな場に執着する必要ない」とアドバイスを受け、その通りだなとは思うものの、どうしても吹っ切ることができなかったのです。

夢はほかにあった

それほど悩んでいたことが、緊急入院して死にそうになった経験を経て、消失しました。

こちらのブログで書いています↓

そして、片付けを続けてきたことで、さらに思考がクリアになり、「生きがい」だと思っていたことすら勘違いだったと気付いたのです。

もちろん、そのことは大切で失えないものだから続けていくけれど、その場でなくて良い、そこはもう卒業で良くて、道はほかにあった。「その場は去っていいよ」ということなのに、気付けなかったというか。

それにそもそも私の夢は「(小説などの)創作活動をして、その作品が漫画化されたり、動画になったりなど、ほかの表現方法で発信されること」でした。

小説だけ書いていても、誰にも何も伝わらないため、さまざまな発信方法を模索していたのであって、その生きがいと感じていたことも、その中の一つだった。。

つまり、その一つのことにとらわれるのではなく、もっと俯瞰した視点を持つべきだったのかもしれません。当時はそれも試したつもりで、問題解決の糸口になればとプチ断食も体験したりと、いろいろ試行錯誤していたはずなのですが。。

迷ったら原点に戻る

自分の現在地や目指す場所が分からないときは、原点に戻ることです。

分かっていたはずなのに、できていませんでした。過ごしている環境が散らかり過ぎていて、頭の中も混乱していたからです。

片付けを続けてきて、大切なことに気付くことができました。素晴らしい、片付け! もっともっと身軽になるぞー!

「迷ったら原点に戻れ」のブログです↓

解決しない悩みの中でもがいている方へ。

もしかして、悩んでいることが自分にとって大きなことではないって真実は隠れていませんか?

自分を苦しめている悩みを、実は自分で作り上げているだけってこと、ありませんか?

悩んでいるのなら、原点に戻ってみてください。

でも頭の中がゴチャゴチャのままでは、真実は見えてこないかもしれません。

そんなときは思考をクリアにするためにも、片付けをしてみてください。

もしかして、悩みの本質が見え、悩みが消失することがあるかもしれませんよ。


入院のこと↓



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