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子どもに押しつけてはいけない勉強法とは⁉️
笑心コーチのまりりんです💓
子どもの勉強のやり方を見ていると、ついつい口出ししたくなりますよね。
もっとこうしたら?
なんでこうしないの?
こうやったら効率いいのに!
子どもに押しつけてはいけない勉強法とは⁉️
ずばり、
自分がしてきた勉強法‼️
人には誰しも、得意な優位感覚があります。
視覚、聴覚、触覚。
見て覚えることが得意な人
聴いて覚えることが得意な人
やってみて覚えることが得意な人
例えば、新しい家電製品などを購入して、使い方を覚える時、
マニュアルをしっかり読んで、確認しながら覚える人、
とりあえず色々触ってみて、どうなるのか試しながら覚える人、
読んで、触ってみて、「こうなるのか〜」と、ぶつぶつ独り言言いながら覚える人、
それぞれありますよね。
人は自然に自分の得意なやり易い感覚を使って、覚えていくんですよね。
あなたが子どもの時や学生の時、自分にとって効率の良かった勉強法が、
必ずしも我が子にぴったりとは限りません。
教科書にマーカーを引いたり、ノートにイラストを書いたり、分かりやすく見える化して勉強した人
教科書を声に出して読んだり、単語を何度も口に出して言ってみて耳に情報を入れて勉強した人
ノートや紙にとにかく書いて書いて、手を動かしながら覚えた人
「パパ、ママはこうやって勉強したよ!」と、押しつけていませんか?
もちろん、親子で同じタイプということもありますので、
まずはじっくりお子さんのどんな感覚が優位に働いているか、観察してみると良いですね😊
良かったらご覧くださいね❣️
笑心コーチ💓まりりんです。あなたのサポートをお待ちしています🍀サポートしてくださったら大変嬉しいです❣️私からもサポートのお礼をさせていただきますね✨