感情ライティングでエンゲージメントが高まった話。

野崎です、

今日会社で、
こんなことがありました。

同僚：「野崎さん！お願いがありまして。。

いつも社内blogを書いてくれている広報の子が今月誕生日だから
サプライズでメッセージを届けたいんだよね。
代わりにblog書いてもらえないかなー？

野崎：「喜んで！、、期限はいつまで？」

同僚：「忙しいところ申し訳ないんだけど、月初にサプライズしたいから
今日中にアップしてくれるとありがたい」

野崎：「う、、、うん！任せて」



ってな感じで、
2000字前後のお誕生日ブログを書きました。

このサプライズプロジェクト

わたしの外に、
4名のスタッフが関わっていまして、



・主役の似顔絵を書く人、
・アイキャッチを作るデザイナー
・ディレクションをする人
・みんなからのメッセージを集める人



みんな直前にもかかわらず、、
業務の合間を塗って、サプライズの準備をしていました。



夕方の18時
ついにblog完成しました。




WordPressにアップをして、
社内SNSで告知をした瞬間。。。

「いいね」やコメントの嵐。





ふだん滅多に褒めない専務も
思わずリアクションをしてしまうほど、

サプライズは大成功。






今の会社に入社して
5年と半年が経過しますが、、



ここまで盛り上がったのは
久しぶりです。

web上にみんなの気持ちが
ぎゅぎゅっと集まって、、



リモートワークで
ちょっぴり疎遠になっていた社内に


パッと活気が戻り、
みんなの心の体温が上がった
一体感を感じました。

なんでここまで
反応があったかというと、、


10日前にセミナーで学んだ
「感情ライティング」を取り入れたから。

誕生日を迎える主役、
忙しい中準備をしてくれた4名のメンバー


ひとりひとりの顔を
頭に思い浮かべて、、、


「どんな気持ちなんだろう。
どんな言葉を欲しているんだろう」

脳裏で対話をするように、、
指先に気持ちを全集中してタイピングしました。

文章の構成もめちゃくちゃだし、
おかしい日本語もあったりと
文章レベルは決して高くはないですが、、

自分の存在を消して
相手の気持ちになりきって文字を綴りました。


そうすることで
多くの反響をいただくことができました。


文章力やテクニックも大切だけど
もっと大事なのが、、、

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相手の事を考える気持ち
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その熱量が高ければ高いほど、、
人のこころを動かすことができるんだと
肌で感じた瞬間でもありました。

この経験から学んだことは、、

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相手に提供することで、一番徳をするのは自分
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相手のことばっかり考えて、
損をするんじゃないの？


と思う方もいると思います。
実際にわたしもその考えでした。

ですが、、
実際に提供して思ったのが、

　
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提供することは全て自分の経験値になる
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今回は成功例ですが、
例えうまく行かなかったとしても



チャレンジをした経験は、血となり肉となります。

小さな成功体験をしっかりと味わって、
大きな自信に繋げていきたいですね。

いつも、最後までお読み頂き
ありがとうございます。