ストーカーされた話。
野崎です、
夏休みの宿題って、
最初にババーっと
やってしまうタイプですか?
それとも、、、
8月31日にヒイヒイ言いながら
終わらせるタイプですか?
野崎は、
後者の8月31日に頑張る派。
「よしっ!
今年こそ早めに終わらせて
夏休みを謳歌してやるんだー!」
と思いつつも
毎年同じことの繰り返し。
「もー、言ったでしょ!?
何年同じこと繰り返してるの。
絶対に終わらせなさいよ!!!」
と、8月下旬になると
毎年、母親にガミガミ怒られていました。
そして、
大人になった今でも、
・待ち合わせ時間にギリギリに到着
・提出物もギリギリに提出
など、、、
「ギリギリ病」は
一向に改善されません。
ごめんなさい、
だらしない女です。
「野崎さん、
だらしない性格ですね」
はい、、、。
恥ずかしながら
ごもっともです。
でも、、
このだらしない性格も
たまには役に立つのです。
だらしなさも武器になる
たとえば、
✅待ち合わせにギリギリになると
走るのが早くなった
✅締め切りに追い込まれると
タイピングが早くなった
✅締め切りに追い詰められると
精神的にもちょっと強くなった
などなど、
心も体もちょっぴりと
強くなるものです。
そして、、
「なんとかなるんだ」
と達成感はもう、
ヤミツキになります。
だから、
同じことを
繰り返してしまうんですかね。
ストーカーされました。
そして昨日、、、
私の尊敬する戦友に
「ストーカー」されました。
ストーカーと聞くと
・怖い
・気持ち悪い
・危害を加える
そのようなマイナスな
イメージを持っていると思います。
ですが、
ストーカーをしたことがある方は
分かるかもしれませんが、
人は、興味のないものを
ストーキングしません。
アイドルの追っかけも
そのアイドルのことが好きだから
毎回コンサートやLIVEに行ったりしますよね。
ストーカー=愛
そんなふうに思ってます。
本当にありがたいことです。
「野崎さん、
モテモテですね」
ありがとうございます!
いつも素敵な仲間に囲まれて幸せです。
追われることは、
背筋がゾクゾクするほど
嬉しいことです。
ちょっと話が
とっ散らかってしまいました、、。
先程の
「ギリギリにならないとやらない話」
に戻しますね。
期限=愛
野崎もそうですが、
あなたも行動をするときに
「期限を気にした」
そのような体験はないでしょうか?
・夏休みの宿題
・食べ物の賞味期限
・仕事の納期
・クーポンの有効期限
・タイムセール
など
私たちは「期限」の中で生きてます。
あなたもご存知の通り、
時間は止まってくれません。
その期限があるからこそ、
私たちは「行動」をすることができるのです。
コピーライティングで使う「限定性」
コピーを書くときも
「○月○日までの限定販売」
など、
お申し込みのお尻を決めます。
なぜなら人は、
いつでも申し込めるものに価値を
感じづらいからです。
そして、
事実コピーを書いて
申し込みが集中するのが
最初と最後というデータも出ています。
それだけ、
私たちの日常に
「期限」は大きな影響を与えているのです。
人に行動してもらいたかったら「期限」をつけよう
つまり、
今日野崎がお伝えしたかったことは
人に行動をしてもらいたかったら
「期限」を設けよう
ということ。
期限を設けると
「急かしているみたいで気が引けるなぁ」
そのように
感じてしまうかもしれません。
ですが、、
人は期限がないと行動しません。
期限を設定してあげることは
相手への思いやり、そして愛なのです。
ただし、
無理に短い期限や、
上から目線で言うのは
絶対にやめてくださいね。
煽ってはダメです!
イラッとされて
人間関係が悪くなり、
結果、あなたが傷ついてしまいます。
まとめ
①ストーカーとは愛
②期限に追い詰められると人は成長する
③私たちの日常は「期限」に溢れている
④期限を設けることで人は行動する
⑤相手を尊重した上で、常識の範囲で期限を設けよう
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
___追伸___
追うのも追われるのも大好きですが、
一番憧れるのは
「余白」ですね。
余裕がある大人に
なりたいものです。