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アメリカ不妊治療、次の生理サイクルから体外受精(IVF)のプロセススタート。

アメリカで不妊治療する際に諸々テストに時間がかかった、ただIVFは開始したら早い。日本と違って年齢をベースに一気にIVFスタートするところが多いらしい。

私の年齢が39歳という事もあり、来月から体外受精を開始することになった。私は体力も性欲もないので、いわゆるタイミング方法的なものとかはやれてない。今は諸々あり休職してるが、仕事してる時は忙しさや慢性的な体調不良でそんな余裕はなかった。若くて元気なうちに卵子凍結、とか諸々やればよかったかも。後悔しても遅い。

アメリカでは、夫婦揃ってフルタイムで働いていないと高騰する物価に家計が追いつかない。キャリアを途中で中断して不妊治療に専念するのは怖い。私は中途半端な年齢で中途半端なキャリアなので、再雇用も難しいかもしれないとか考えてると、不安はつきない。そして、アメリカにいつまで居るのかわからないので、仕事も不妊治療も生活も常に不安定である。これを楽しめるメンタリティは難しいので、深く考えすぎないのが一番良いような気もしてる。






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