#読書感想文
贔屓が出ないほど楽しめる(『終末のワルキューレ』)
人様に勧められて(6冊届いて…)読みました。
簡単に言うと、人類の滅亡を賭けた『(東西南北)神様 VS(歴史上最強とされる)人物』のガチバトル物です。
・千年に一度、人類存亡会議みたいなんが神界である(議長ゼウス)。
・今回は人類滅亡となるところが、バトルで決めることに。
・全13戦で先に7勝した方が勝ち。
・メンバーは発表されているが、対戦相手は未定。
設定は面白いし、最初の部分だけ読んだ
18Cモードの中心で咲いた一輪の薔薇、『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン』は面白いぞ!
『ベルばら』は中世ではなかったのね……。
「面白いよー」とのお勧めあって、『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン』読みました。己の『ローズ・ベルタン』に関する知識と言えば、『ベルばら』でロザリーが働こうとした服屋さん……くらいです。
舞台は18世紀のパリ。かの有名な、マリー・アントワネットがフランスに嫁いでくる少し前から始まります。
当時の国王はルイ15世。『三銃士』で有名なダルタニヤンが仕えた