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最悪のシナリオ Part 2

今回は、今、流されている最新ネット情報のマレーの虎流裏読み解説。

時系列で説明すると、22日にバイデンとトランプが会談している。この場で何が話合われたかは、誰も正確は分からないが、

私的には、バイデンは、今回の選挙で自分がDS側の捨て駒として使われた事を完全に悟っており、自分たち家族が国家反逆罪で全員死刑か終身刑の道しか残されていないので、トランプに泣きついたと見ている。

なぜ、この日だったかと言うのは、最悪、彼の落選が決定するのが、翌日の23日だったからだ。

ただ、この23日の決裁権は、副大統領のペンスに存在し、彼はトランプと合意の上かどうかは分からないが、この時、選挙結果の拒否権を発動しなかった。

このペンスの判断により、最終結果は2021年の1月6日に延期された。

次の決戦日も副大統領ペンスが、その決定権を持っており、トランプ陣営の愛国者弁護士から、ペンスは信用できないとする情報が流された。

翌24日夜、トランプはホワイトハウスを離れ、フロリダの別荘へ家族共に移動。

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そして、25日のクリスマス当日の早朝に起きたのが、冒頭写真のナッシュビルのNSAのデータセンタービル破壊である。

この破壊工作は、国家機関が綿密な計画の上に行った犯行で、9.11を 連想させる勢力が、本格始動したことを表している。

また、この爆発事件は、来年1月6日に向けたデモンストレーションで  あり、どちらの陣営が勝利するにもして、米国が、9.11を超える、南北戦争以来の本格的内乱に突入することを強く暗示している。

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ここまでは、米国の話。

さて、これからは他人事のように、これまでの記事を読んできた貴方にとっては、聞きたくない話をしなければならない。

では、この米国内乱に乗じて、世界では何が起こるのか?

このことが、まだ、ネットでも情報が点在しており、混沌としている。

まず、一つは、なぜ、1月6日に合わせたように、欧米列強のNATO群が、尖閣、沖縄、台湾、南沙諸島沖に集結しているのか?

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お花畑の日本人は、米軍にNATO軍が参戦して、日本や台湾を中国から守ってもらえると安心しているようだが・・・

残念ながら、世界にはそんなマンガのような難波節は通用しない。

その本当に目的は?

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愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

今、欧米列強とロシアが計画しているのは、中国分割だけでなく、アジア再編である。中国だけでなく、朝鮮半島、日本、台湾、東南アジア、オーストラリアまで含めた、大きな再編が行われる。

この戦争でアジアの人口は最低でも半分、おそらく3分の一以下にまで削減されることになる。

なぜ、そんな事が言えるのか?

それは・・・

中国政府は、ここに来て完全な戦時体制に移行したと見ている。

これまで、市民や工場に供給していた電気の半分近くを、軍関連施設、特にこれまで秘密裏に構築してきた膨大な地下施設に電力網を切り替えている。

これは、中国国内本土爆撃に備えた本格的開戦準備である。

なぜ、来年1月に予定されていたダボス会議が5月に延期され、尚且つ、 例年開催地のダボスではなく、シンガポールに決まったのか?

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来年の5月で、アジア全体を巻き込んだ米中戦争後の新しい枠組みが、この会議で話合われると、私は見ている。

多くの世界市民が命を落とすことになるが、メインは戦争そのものではなく、新種の567、ワクチン接種と食糧難による飢餓が、その大きな要因になると予想する。

もちろん、世界金融は崩壊し、各国が財政破綻に追い込まれることで、世界のこれまでの国家体制が終焉を迎える。

もう、本当に時間がありません。

もし、あなたが今すぐ、何を準備し、行動すべきなのか? 

その明確な答えがない場合、直前に迫った未曾有の危機を乗り越えるのは 困難です。




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