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今こそ、想像力を働かそう!

今の米国は明日の、日本、世界になりうる・・・・

なぜ、そうなるのか、説明します。

今、全米各地で猛烈なデモが行われています。

ミネアポリスで警察が黒人を逮捕した事件で、その黒人が亡くなったことをきっかけにして、あっという間に、この大規模なデモ隊が全米各地で発生しています。

ルーズベルトの遺言でも書きましたが、事件は偶然に起きているのではないのです。

あらかじめ、そうなることを意図して、前もって計画し、準備されていたからこそ、起こっていると、しっかりと認識して下さい。

そうです。この大規模な暴動の裏には、それを実行するための膨大な資金 や人材の訓練や移動、連絡網や細かな行動計画等、前もって綿密に準備し、実行されているのです。

では、誰がこの計画を練り、資金を出し、この暴動を実行したのでしょうか?

それが、現在、トランプが戦っているディープ・ステート(DS)と呼ばれる連中です。

クリントン、オバマ、バイデン、ソロス、中国共産党などが、その主要メンバーになります。

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彼らは、何としても、トランプを今回の選挙で負かしたい。そのためには、手段を選ばない、いや、もう選ぶ余裕がない状態に追い込まれている。

トランプには、ソーシャルメディアのDS側の統制を見破り、運営会社の事業禁止をちらすかせて、脅しあげられ、

このままでは、到底、11月の大統領選に勝てないと焦った陣営が、狂ったように人民を人質にとった全国規模の暴動を画策したのです。

彼らの失策は、数ヶ月前からはじまっています。

最初、コロナ騒動での経済損失で、トランプの失点を狙ったのですが、

トランプは、このDSの戦略を逆手にとって、DS側の中共を追い詰め、返す刀で、民主党の親中国政策の失敗をあぶり出しました。

追い詰められた中共は、とうとう、全人代で、香港への国家安全法の適用を宣言してしまいました。

これで、中共への制裁は、不可避になり、トランプは、香港関連の特権を すべて廃止する宣言をおこない、今回の香港弾圧に関わった、中国人幹部の米国資産の没収の可能性まで示唆したのです。

習近平は、今、本当に追い込まれています。

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尖閣、南沙、インド国境、台湾海峡、あらゆる場所で威嚇を強めている背景に、習近平は、もはや対外戦争以外に、国内の反乱分子を黙らせる手段がないことを物語っています。

そう、米中戦争は、もはや不可避の段階に入っており、もし、中国が暴発すれば、国防総動員法を発令し、

今、米国で行われている都市破壊工作を、移民した中国人を使って、全世界規模で行うことも可能だと言うことです。



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