脳神経外科とカウンセリングを受けてきた休日
今日は、有給休暇を申請していたので、
私が開頭術を受けた病院で
3ヶ月毎の脳神経外科の受診、
そのあとは、心理カウンセリングを受けてきました。
今日の受診は、先生との会話。
身体症状は問題なくても、
心の方は?って聞かれて、
主治医の先生からも復帰後のわたしの状況を
気にかけてくださっていることにありがたかったです。
カウンセリング中には、話すことに夢中だったのか、
普段とるメモが十分とれていませんでした。
でも、箇条書きは少しとってました。
それをみながら、noteに書きながら、
今日の対話を振り返る機会にします。
2年前はちょうど、術後2ヶ月で仕事復帰し、
自分の脳機能の異常に気づいた頃でした。
そのことが苦痛で抑鬱状態になってきた自覚があり、
うつ予防に精神科、心療内科のあるクリニックに
紹介状を書いてもらいました。
そのクリニックで出会った臨床心理士・公認心理師の方が
今日、カウンセリングをしてくださった方です。
今は独立してマンションの一室で
カウンセリングルームを開業されたところです。
今日はそのカウンセリングルームに初めて行き、
そこでお話を聞いてもらいました。
その一室が大変居心地よくて、クリニックとはまた違い
さらに落ち着いた空間でした。
わたしのこの2年間の変化、現状もすべて、
聞いてくださる安心感から、涙が溢れ出て、鼻も詰まり、
鼻水もとまらない。
そこまで泣くこともないのに、
コントロールが効かず、流れるがまま、
感情を抑えることなく、デトックスさせてもらいました。
その心理士さんには心から感謝です。
何を伝えてもいいという安心感があります。
私より10年ほど年上、乳がんサバイバー、
離婚、介護経験もされており、子育て三人。
人生経験の幅が広く、言葉だけでない、
深さがある、とにかく情がある方、
寄り添ってくれるんです。
言語化不足ですね、すみません。
初対面の時から、なんて話しやすい方なんだろうって
印象的でした。
わたしにとっての
3ヶ月に1回のカウンセリングは
心のデトックスの時間で、
お金以上の価値があります。
最後に、
わたしの手帳のメモから
自分へのメッセージ。
・看護師とのして役割、病気を通しての経験を活かす。
・病棟の患者が求めていることを考える。
・患者の辛さ、常に不安が大きいこと
・寄り添ってほしいこと、
そんな思いをキャッチできる看護師でありたい。
・急性期の病棟で、目配りができ、きめ細かい看護ができるようになる。
・同僚にとって、相談しやすい、
いてるだけで安心する存在と言われる自分をもっと認める、評価する。
・周りのスタッフと同様に夜勤ができないこと、
以前と同様の働き方、業務量をこなせれないこと、
そんなことに申し訳ないという思いを手放すこと。
話は飛びますが、わたしが仕事での話から、
心理士さんおすすめの本、
キュブラーロスの「死の瞬間」
死ぬ瞬間―死とその過程について (中公文庫)
今日は以上です。
自分のメモのようなnoteの記載になってしまいました。
そして、夜更かししてしまっています。
毎朝5時起きなので、睡眠時間が減りますが、
明日行けば週末。
なんとか乗り切りたいものです。
今日のこの記事を明日はスタエフでの発信で
残してみようと思います。
本日も読んでくださりありがとうございます。
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