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仕事中も、好きな音に浸りたいのだ

音のある世界が好きだ。
シーンとした静けさも、本当に集中できているときは好きなのだけれど、仕事においては昼過ぎからは音がほしいなと思う。


朝イチの集中力は消え、お昼ご飯を食べて、気を抜くとうとうとする時間帯。活動的になった社内はあちこちで打ち合わせが始まり、がやがやしている。この時間に自分の世界に入り込むには、自分の好きな音のなかに潜るしかない。


作業中のBGMには、英語混じりの曲か洋楽がいいなと思っている。歌詞の意味がわかってしまうと、お気に入りのフレーズを耳にした途端に全神経が音楽によってしまって、手が動かなくなるから。意味がわからなければちょっとノッてリズムをとるぐらいで、リズミカルにキーボードを叩けたりもする。


最近のいちおしは、Nulbarich。おしゃれな英語と日本語が混じった歌詞が、心地よいメロディーにのって耳に届き、私だけの世界に誘ってくれる。おかげで、指でリズムをとったり、微笑んだりしている変な人になっているかもしれないが、仕事は滞っていないはずだ。


作業中のBGMは賛否あると思うけれど、周りの話し声に気をとられるぐらいなら、好きな音を聴いて自分の気持ちが上がる空間をつくった方が作業効率が上がる気がしている。


お気に入り曲のレパートリーを増やして、長い社会人生活を乗り越えて行くつもりだ。

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