オンライン秘書は推し活なのかもしれない

誰かのサポートをしたりフォローをしたりするのが好きで、やっていて楽しくて仕方がありません（笑）。

でも、同じペースで自分自身のための仕事をしようとすると、ついつい手が止まってしまうんですよね。
いや、ちゃんと頑張ってやってるけども、楽しさって意味では違うなーって思うんです。
自分のための事務作業ってなんでこんなに進まないんでしょうか？（笑）

どうも、こんにちは！

ライターをしながらオンライン秘書もしていたつもりが、気がつけばオンライン秘書的なお仕事の方が多くなっている、まあちです（笑）。

みなさんオンライン秘書ってどんなお仕事だと思いますか？

オンライン秘書は大変？

「オンライン秘書って、社長さんのスケジュール管理とかやるんでしょ？めちゃくちゃ大変そう」って言われたことがあります。
スーツにヒール履いて、カツカツ歩いて。そんな「秘書」をイメージする人も多いみたいですね。

でも、「秘書」って名乗っていても、実際はいわゆる秘書業務をやってない人もたくさんいるんです。

ライターさんを抱えるディレクター業の方をクライアントとしているオンライン秘書は、当然ディレクターさんの業務をサポートしています。

例えば、ライターさんとの連絡作業や記事の入稿作業など。人によっては構成作成から校正チェックなんかも請け負ってる。
もともとライターをやっていてオンライン秘書も始めたという人なら、得意な分野かもしれないですね。

他にも、請求書の作成をしたり事務手続きの代行をしたり、SNS運用を請け負ってるオンライン秘書さんもたくさんいます。

私の場合は、企業のバックオフィスに関わる事務作業が主です。
もともと会社員時代もずっと事務をしていたので、その経験も多少は生きているかなと思います。でも、以前とは使用するツールも異なるし法律も変わってるので必要な作業も変化していて、正直どの作業も最初から覚えるという感じではあります。

そしてもちろん、それ以外のさまざまなこともやっています。

そもそもライターなので、文章を書く業務ももちろん請け負うし、「あれどこにあるかわかる？」「これってどう使うの？」「これちょっと整理してほしい〜」なんてのもいろいろやってくる（笑）。

先方がバタバタして大変そうだなって思ったら、こちらから先回りして業務を巻き取ることもあります。

ひとことで言えば「何でも屋」っていうのが一番わかりやすいんじゃないかな。（そういえば会社員時代も同じようなことをしていたなあ…）

オンライン秘書って何でも屋？

友人に今の仕事について聞かれた時、「ライター」は説明できても「オンライン秘書」ってなかなか説明が難しいんです。

「秘書？え？オンラインで？…」ってなってしまうので、「ひとことで言うと何でも屋だよ」って伝えたら、今度は「え？何でもやらされてて大変そう」って言われちゃいました（笑）。

でも、決してそういうネガティブな意味じゃなくて「何でもやっちゃうよー✨まかせろ！いえーいっ♪」ってポジティブな感覚なんですよね（笑）。

なんでもやっちゃうのって大変だけど楽しい。
よく分からなくても調べれば何とかなるし、ちょっと教えてもらえればたいていのことは何とかなる（笑）

誰かのサポートをしたりフォローをしたりするのがとても好きで、好きというかやっていて楽しくて仕方がないんです（あれ？これさっきも書いたｗ）

私ができることなら何でもやってみたいって好奇心もいくらかあります。
でも、たぶん一番大きいのは
「その人じゃなくちゃできないことに専念してもらうために、その人じゃなくても大丈夫な業務はできるだけ巻き取ってしまいたい」ってところかな。

「ありがとう！助かった」そんな一言でまた明日も頑張れる。

ああ、これってもしかして「推し活」と同じなんじゃないだろうか。

オンライン秘書は推し活？

推し活とは、推している人を応援するためのさまざまな活動をさします。アイドルだったり俳優だったり、さまざまな人を「推す」という表現も、ずいぶんと市民権を得てきましたね。

推しが発売するCDやブルーレイは買うし、もちろん本だって買うし、ライブも何回でも行くし、もちろんグッズも買う。

推しが趣味でやってる展示会にわざわざ新幹線で数時間かけてでかけることもあるｗ。そこに推しはいないのにね（笑）

もちろん自分が欲しいから買うのだし、行きたいから行く。そしてもちろんそうやって動いている自分自身が楽しい。

そこに、直接的な見返りは求めていないんです。
だって、元気で活動してくれていれば、それがこちらの活力になるから。

オンライン秘書って楽しい！

オンライン秘書は、推し活だと思うと、やっぱり楽しいお仕事なんじゃないでしょうか。

誰かのサポートをするのが好きな人にはもちろんだけど、推し活が楽しいって思う人にもぜひやってみてとおすすめしたい（笑）
そしてまずは「推せるクライアント様」を見つけてほしいなと思う。

推せるクライアント様とだと、絶対に楽しくお仕事ができるから！

そんなわけで、今日もせっせと推しのためにお仕事を進めていこう（笑）

楽しんで働いて、喜んでもらえて、報酬もいただける。オンライン秘書ってなんて素晴らしいお仕事なんだろう。いや、推し事なんだろう（笑）

（感想には個人差がありますｗ）