見出し画像

きっかけ

私は、8年くらい韓国語の勉強をしています。
今日は韓国語を始めたきっかけとなぜこんなに長く続いているのかをご紹介

8年間の間に2回短期留学と半年のワーホリで現地の語学塾へ通っていました。
人生で一番続いている趣味である韓国語
韓国語を勉強しようと思ったきっかけ・・・

私が韓国に行き始めたのが8年前で、ちょうど航空会社のpeachが出来てすぐでした。
初めて東大門へ服を買いに行った時。
ガイドブックには、値切って見てというような表現が用いられていた時
安くしてもらおうと『カッカジュセヨ』というフレーズと一緒に拙い英語が全く通じず決心をしたんです。

『服を安く買いかたいから韓国語はじめる!』

これが私の韓国語を勉強しようと思った初めてのきっかけ

初心者の参考書を買ってハングルは3日で覚えました。
そこからは一人で勉強したり、韓国語教室に行ったり、仕事先のお客さんに教えてもらったりしたのですが結局は独学と間に短期留学を挟んで勉強を進めました。

何度か渡韓する中で勉強したフレーズを話したりしてちょっとずつ理解してきた頃に一人で渡韓してフラーっと立ち寄った新村のトニモリで出会った店員さん

彼女は日本の漫画とかドラマが好きらしく、『友達になって!』と逆ナンされ、私が滞在中にご飯を食べに行きました。
韓国語が超初心者VS日本語話せない可愛い店員さんと和訳機を使って会話をしました。
この時に、

『この子と楽しく韓国語で会話できるようになりたい!』

っと思ったのが2つ目のきっかけ。
この店員さんとは、今も仲良く友達の家族とも私の家族ともなかよしです。
この辺りから留学を意識始めた。

そこからも段々とKPOPにもハマりだして

『コンサートで何言いてるか理解したい!』

という3つ目にきっかけが生まれました。

韓国にも知り合いが増えていったのでモチベーションもキープできたと思いま。

8年間もしてたらペラペラでしょ?っと思われるんですが、

『ペラペラのぺ』レベル

半年ワーホリビザを取得して韓国生活もしたけど、塾も2ヶ月だけしか通っておらずこの時はやりたいことをかなえてしまって『この先どうしよう』っていう感じになっていたので韓国語をあまり伸びたきがせず。。

ただこの留学中に知り合った3人の日本語全然わからない韓国人の友達に出会って一緒に過ごす中で韓国語が伸びたなと感じました。
それは、カカオトークの4人のグループバン(グループライン見たいな感じ)
話には中々ついていけなかったけど会話の中での文法の使い方を学びました。

私が帰国する前に4人でご飯を食べに行った時に3人に手紙を書いた時、
一番したの友達が感動してくれたのは今でも忘れません。

大切な人に感謝の気持ちを伝えることができた

これが今でも韓国語を続けられる力になっています。

今は韓国に行くことができなく、実際話したりする機会も減ってきたので4月から週2オンライン留学をしています。
宿題に追われたり、授業の予習に追われたりしているけど日常で韓国語に触れれているのでとても充実しています。

いつか英語が話せる先輩に『どんなタイミングで私英語理解できてる!』って感じたか聴いたことがあります。
先輩は、『ラジオを聴いていて笑った時に感じたよ』っといていました。
先輩が感じたその感覚を私も味わえました。
この感覚を味わってしまったらもっと理解したい!話たい!と欲が出てきました。

韓国語を続けていてわかったこと

何かを始める時のきっかけはなんでもいい!ってこと

サポートして頂いた費用で、ひとり旅の経験費にさせていただきます❤️ 沢山ためになる旅情報を発信していきます!