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子どもたちの半歩先、お母さんの一歩先を歩いていきたい
私が行動に移す時にはいつも一定の基準がある。
サポートしている子
指導している子に必要なことを提供できるようになること。
その為にいつも新しいことに取り組んだり、挑戦したりと
子どもたちの可能性を拓くことの邪魔しないようにしてる。
小さな子たちをサポートしている時は
お母さんをサポートしてると言えるから
お母さんたちに伝えられることが沢山あるようにと
様々な子育てや保育、などについても学んだり、経験したりして
努力してきた。
今は、ある一定の発達域まで来ている子たちと関わることが多くなってきたので、その先を見ながら自分自身のキャリアの幅というか人間の深さというかそんなことを広げることを主に行っている時間が多い気がする。
新しいことを始めると
しばらくは混乱の日々が続くのでこれもまたしょうがないと感じている。
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子どもたちの向学心を大切にしたい。
発達障害児がこの域までたどり着くのも大変なこと
と思うかもしれないけれど、そんなに難し事ではないように思う。
適切なタイミングで効果的な発達援助を行っていると
案外自然にこの域に達する。
もちろん、ご家庭での協力は必須だけれど。
発達障害児であっても、子どもに変わりはなく
子ども自身が持っている「なんで?」とかいう素朴な疑問を持つのは
当たり前なのだ。
なんども同じことを聞くのは
やはり脳機能のせいとして
決して彼らがわるいわけじゃない。
高齢者と接することが多くなってきた私は、
この辺りは高齢者の脳機能と似たところがあるとも思う。
だから、子どもが幼いときはしっかりとバランスを考え、
脳機能の発達を援助することを精一杯行う。
そして、その先に、
子どもたちの継続した「向学心」や「探求心」があるのだ。
「思考」することを嵐のように体験させるのだ。
そうするために私自身はどうあるべきか?を常に考える。
私も苦手なことが少なくはない。
けれど、子どもたちと一緒に歩くためにはそんなことは言ってられないのだ。
身体的な機能の低下はさておき。(笑)
で、今年は、こんなものを見つけたのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1659838159591-NczQNQpi9Q.jpg?width=1200)
決してこのような領域に興味があるわけではない。
虫、好きじゃない。(笑)
でも、とりあえず、やってみようと思い、応募した。
生徒も誘って応募した。
彼は私など足元にも及ばないくらい「虫アレルギー」だ。
ブーン♪と耳元で虫が(と言っても小さなハエとか蚊とか)飛んでいるのを察知すると
「ぎゃー-----------。」と言って
周りの人を突き飛ばしてでも逃げようとする。
非常に危険な人物だ。(笑)
その彼を誘って 虫嫌い二人で調査するのだ。爆
おそらく地域おこしを
行っている奈良県五條市大塔町中原にはいないと思うが。
いないと思うからやるというところはあるのだが・・・(笑)
この夏、この調査をする。
「クビアカツヤカミキリ」がいない。
という調査結果は大事なのだ。
こんな風に?
子どもの半歩先を目指して、
楽しみながら探求心とチャレンジ精神をキープしていきたいと思うのだ。
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