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研究をするためには会社員にならないといけないって話

 ちびギフちゃんが通ってきてくれています。
ほんと可愛い。
でも、こんなに幼くても
周りとの違和感はガッツリ感じて
イライラしたり、保育所を行き渋ったり。

そんなことを心配して
わたしのところに来ることになりました。
わずか一年足らずでずいぶんと発達しました。
困りも小さくなってきました。

そんな彼がこの間わたしに言うんです。

「科学の事をやりたかったら、会社員にならないといけないんやで。」と。

(笑)

大人のわたしたちは笑うしかありませんでした。ほんと・・・。

で、
その後 反省するわけです。

わたしたち大人はこんなに幼い子にも無意識に価値観や常識を押し付けているってことに・・・。


自分たちが育った環境や今生きている社会は
幼い子が大人になった時とは大きく変わっているのですよね、きっと。

想像すらできないくらいに変化しているのでしょう。


だから、子どもを育てる時にはとっても注意が必要ですね。
今を基準にしないこと。
わたしたちの価値観を押し付けないこと。
常識を疑うこと。

など柔軟な思考を持ち合わせて
子どもたちと関わって行きたいですね。

幼い彼には
ずっと科学を探求してほしいな~。と思った出来事でした。
今はウィルスとか菌とかに興味持っていますが・・・。


こんな風にユニークで
才能あふれる子の子育ては
ユニークでないといけないと思うのです。


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