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わたしは子どもの味方になりたいと思っているから
100%子どもサイドに居ます。
でも、子どもを育てる上で大事な人がいます。
保護者と学校教師や学校教育に関係している人です。
参考のため
それぞれの立場でSNSなどで発信されている記事は読む事あります。
どちらも貴重な意見と思って読ませていただくのですが、
どちらもその立場から感じる事や考える事なので
どちら側の意見にも中立の立場で居ようと思っています。
立ち位置は子どものいる場所です。
その時々の問題に応じて
保護者側の意見に近づく時もあれば
先生方の方に近づく時もあります。
それでも、子どもの味方の領域に立って考えています。
子どもの味方って何よそれ?って思うかもしれませんが、
シンプルな判断基準で物事を評価しているということです。
「その対応は子どもの可能性を拓く発達を導くか?」
事例を挙げると
「この状況において子どもたちは頑張っている
だから、頑張りすぎないようにしてあげないといけない。」と
とある先生が仰る。
(もちろん一理あるが、子どもにもよる。)
お母さんは「私たちの方がもう頑張りすぎて、ストレスでイライラして
子どもに当たってしまう。私たちの方が頑張りすぎている。」と思うかもしれません。
そもそも、子どもは環境に合わせて上手に遊ぶことができるし、
元来めんどくさいと思うことは
できることならやらないでいられないか?と思っているから、
上手に良い訳などして逃れようとするし・・・。
あれ?
わたし、子どもの味方やったはず(笑)
味方ですよ~、別に非難している訳じゃありませんから・・・
お母さんは、子どもの言い訳をものともせず、
やるべきことをさせないといけませんので、
これ大変。
しかも、長期間の休校ですから・・・。
と言うことは
「お母さんを頑張らせないようにしてあげないといけないんじゃないか?」
とも思えるのです。
と言う感じで
取り上げられている問題に関して
先生と保護者
どちらの感じ方も尊重して
ほどほどに参考にしながら
目の前のサポートしてる子はどのようにすると良いのか?を
考えます。
だから、今の状況下であっても
それぞれの親子が求めるサポートをできる方法で行っています。
個性といういろんな色がいろんな形で彩っていく美しい社会の実現を目指し 活動しています。 どうか応援、サポートお願いします。 今は、奈良の限界集落の地域おこし、オルターナティブスクールの創設、 組織内のダイバーシティ化推進を目標にがむしゃらに頑張っています!