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<わが子に発達遅れがあると知った時の親の立ち上がり方>

わが子の発達に何かしら不安がある時

わが子の発達に何かしらの遅れがあると知った時

晴天の霹靂のように
今さっきまで晴れ渡っていた空が
一瞬で暗雲立ちこめ
どうやって家に帰ったかの記憶すらなかったあの日から

みんなどうやって再び
わが子のために立ち上がって前に進んでいったのか?

今、がっくりと膝から崩れ落ち、しゃがみこんでしまっているお母さんには
地獄のような悶々とした毎日だろうと思うので、
参考のために簡単に書いておきます。

迷い、あがき苦しむ第一段階

お母さんの声が聞こえてきそうな第一段階。
「そんなことはないはず。」
「何かの間違いだ、きっと。」と願う人もいるかもしれないし。

「やっぱり、そうだった。なんだか育てにくい。と感じていた。」と少しほっとする人もいるかもしれません。

でも、どちらも心が折れるほどのショックに見舞われることに変わりがないのではないでしょうか?

わが子が他の子と同様にすくすくと育っているのではなく
「ゆっくりな発達や凸凹のある発達?であるから
相談に行きましょう。」と言われたなら・・・

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