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竹澤の記事vol.5 ※お試し記事※


※はず始めに。
この記事は、定期購読をしていない人のための単発記事です。定期購読用の記事として出したものと全く同じなので、定期購読をしている人は購入しないでください!!

「単発で出してみるともっと多くの人に読んでもらいやすいのでは?」というアドバイスを定期購読者の方からいただきました。確かに!ってなったので早速、単発用の記事を投稿しました。定期購読よりもお安く、250円で読めますので、お試しにどうぞ。

定期購読者は買わないでくださいね!(←しつこい!笑)


0.今週の記事のまとめ

今週の記事では、「桃澤選手」や「トレーニングメニュー」について書いています。有料限定記事でしか話せないことも。

今週から少し桃澤君トレーニングを少し公開します。
桃ちゃんはうちの学生ではないので、メニュー公開はどうかな?なんて考えていましたが、快くOKしてくれました。

こちらも皆さんのトレーニングの参考になればと思います。

それから、今週の陸上部では、実施の練習メニューを紹介いています。解散空けの部内の様子からトレーニング内容の意図などを載せています。

オススメのトレーニングでは、お尻周り、ハムストリング、大腿四頭筋に効くトレーニングを紹介しています。O脚だったり蹴り急ぐランナーにオススメのトレーニングです。


1.今週の学び

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「今週の学び」では、今週のできごとから竹澤が感じたことを書いていきたいと思います。読み物を読んで、学生を見て感じた事や気づきを発信していきます。

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今回はみんなが気になっているであろう桃澤君の事について触れていきたいと思います。

昨年、渋谷のラジオTRACK TOWN (是非聴いて下さい)

に桃澤君が出演した際にTWOLAPSのコーチである横田真人から「竹澤でいいんじゃね」みたいな話が出た事から、桃澤君(以後桃ちゃん)から直接連絡を貰ってアドバイザーになる事になりました。

関わり方をコーチとしてでなくアドバイザーとした理由ですが、2つあります。

1、彼が住んでいるのが長野県、私は大阪と物理的な距離がある事、

2、アスリートとして既にある程度セルフコーチングが出来ている。
  (陸上を始めてこれまで停滞期が無く記録が向上し続けている)

この2点からコーチと名乗るというのは何か違うと感じたからです。

コーチングの定義ですが、

コーチングとは何か

コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の一つ。 対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。 相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。

んー、やっぱりコーチングというには少し違う。

この2点を踏まえて私が彼に出来ることは、「自分の持っている知識や経験を伝える」これぐらいしか出来ないなと感じたからです。
じゃーどういう立ち位置がいいんだろう。アドバイスくらいしかできなそう。そうだ「アドバイザー」にしようという感じで決めました。

アドバイザーとして桃ちゃんに接するときに自分なりに決めているルールが一つあります。それは「自分の意見を押し付けない」こと。

だから今回の事例もあくまでアドバイスであり、どんな試合に出るか、どんな練習をするのか、アドバイスはしても、やるかやらないか選ぶのはあくまで彼というスタンスです。

私のアドバイスを聞くも聞かぬも自由。

彼との関係は指導者と選手というよりたまに電話で相談する友達みたいなもんです。

このYouTubeでは高根沢ハーフマラソンで1’01”59で走る前に桃ちゃんに伝えた事をそのまま載せてます。

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