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中野ガード下Art

天野トロイカさんの展示を拝見しに
中野駅へと。
電車に揺られ。太陽にジリジリに焼かれ。

正に駅の横。横?下?

駅の真横。横?下なのかな。

むかーしむかしにココへは良く来てたな。
大変お世話になった方のお住まいがこの近く。
都度このガードの下を[わざわざ]通るのが恒例。

理由はない。なんとなく。なんか好き。

さて。
つい先頃、知り合いの付き添いで
国立駅すぐの展示を拝見しに行く機会があり
お会い出来た方。
そちらで少しばかりお話もさせていただいた。

[ 天野トロイカ ]さん
写真や映像の作家さん。
写真は国内・外でも言わずもがな
ショートフィルムでは海外からも
とても注目されていらっしゃるお方。

今回写真の展示

大きな文字が飛び込んで来る

道の反対側でもその雰囲気が俄かに感じられる
Artの作者さんなのだ。
人はとても気さくな方でいらっしゃるのに。

…失礼だがわたしは
ドーナツ🍩という絶妙なイメージ支配によって
天野さんを認識しており。
お話をさせて頂いて
先鋭的なArt主観をお持ちでビジョンもある方と
認識を強めたにも関わらず。

頭の中はドーナツ🍩さんのまま固着している。
(ご本人様には本当に申し訳ない)

反対側から

ガード下に埋め込まれた写真達は
一連のポスターとは一線を画していて
歩く人も横をみながら歩を進める

景観・調和とは明らかに違う
違和感を楽しみながら

めっちゃ自分が写っとる

コレ好きだ。の2枚。
他の作品も色々と想いあふれる写真が並ぶ。

銘々に歩く中
どれだけの人が足を止めるのだろう

身近なArtは日本には難しい境界があると思う。
この境界に真っ向向かっていく姿勢の凄さ
ポスターなどではなくArt作品達なのだ。

そこに自分が佇んで周りを見ていると
何人もの人が立ち止まり指を刺し。
気軽に楽しんでいる。
すばら。
こういうのがもっと増える
日本であってほしい。

まとめがいやらしい。
うん。辞めとこう。これ以上は。
ボロが出る。絶対。
Art語るな。(カメラ止めるな的)

いやー見たわぁ。と中野を少し散策
(暑過ぎて飲み物を買いに行っただけ)

ライトにこんな絵あったっけ?
目立つなぁエビ。

飲み物を買い。飲み。
からの電車。今度は渋谷。
いつも可愛いわんこをありがとう
構ってくれて感謝しきり
素晴らしいお人
内田泰三さんの展示を拝見しに。

駅には凄い人なのにここら辺は少し少ない

いや…あつい…中々に
日差しの下は歩けない…
とかなんとか。言ったとか言わないとか。

RED・BLUEは拝見出来ず

そんなこんなトコトコと歩き到着。
あまり来ることの無いポトレ展

ほぇー。みなさんすげねぇー。
以上。感想。

感想の語彙力なし。

泰三先生のを探し。
見つからず。途方に暮れかける。

「良ければ他の階層のもどうぞ!」
お声かけをいただく。
理解。他の階層もあるのね。
6Fずっとくるくる回って
んー?と頭捻ってるから気になるわな。
ありがとうございます。助かりました。

お目当ての泰三先生のを拝見。
ほー。なるほどー。

いつもながら味のあるお写真をお撮りになる。
いろんな被写体さんをお撮りになって
この人はココ!ってすぐわかる目が羨ましい。
お人柄の出てるお写真がとても心地いい。
絵などいろんな展示を観に行かれてる方だけに
ご自身の創作に活かされていらっしゃる。
RED・BLUEと合わせて3部作だったのかな?
わからないながらに考察などをし。

ポトレは今ひとつよくわからないので
(他もとんとわからない。愚か。)
場を後にそそくさと駅に向かう

なんかここ毎回撮る


うぇ…
暑いよ。太陽さん。もはや死にかけるよ…
陰の人間には渋谷も眩しすぎるのに
太陽さんまでそんな…
もう…2度と外に出れない…かも知れない

と。くだらない事をウダウダ妄想し。

てりってり西陽。いたい。

あっちーし。この後はコレと言ってやしなー。
ライター展また行く?平間さん?うーん…
太陽さんてりてりやしなぁ…
渋谷は地味陰キャには眩しすぎる…
いろんな意味で干涸びるかも知れない…
(葛藤に次ぐ葛藤。キャラブレに次ぐキャラブレ)

とりあえず、どっかで茶をしばくかなー。

…と思い到ったのに。
旧職場より忘れ物を取りに来いと
連絡が来て呼ばれる。

hubの窓から

ちゃんと行きましたよ。弾丸ですよ。
ありがとう。中央線。
涼しく座ってられましたわよ。ええ。

しっかし。むー…ってなりますわね。
ええ…自分に。なんで忘れとんねん。

腹いせにhubで
タランチュラ(J)3杯も飲んで
酔って帰ったった!
(腹いせ関係なし)

暑さと移動距離でこの顔を深く理解 in中野
周りの目はこうなっていたに違いない


映像作品も観れるそう

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